2020年10月19日月曜日

ライヴ詩人より、あなたへ、

今日はまず 

東京のみなさんへの 

メッセージを書かせてください 


七月の日記で 

年内に東京で何かしらの 

イベントができたらと書きました 

http://shijinrui.blogspot.com/2020/07/blog-post_8.html 


あれからいろんな人や場所と 

ライヴができないかと相談をしてきました 

いくつもの意見や状況分析も聞かせてもらいました 




その上で 

今年は東京でのイベントは行わないことを 

このたび決断しました 


楽しみにおもっていてくれたみなさん 

「tamatogi」を待ちわびてくれていた 

あなたよ 


ごめんなさい 




オイラもとても寂しいですが 

よりよいライヴを生み出すための 

前向きな”タメ”と捉え 

ここから新たな準備をしていく所存です 


来年上半期中には 

どんな形になるのか 

まだはっきりとはわかりませんが 

愛する江戸のステージに帰ってまいりますので 

何卒よろしくお願いいたします 




そして 

全国各地のみなさん 


この東京でのイベントを皮切りに 

順次各地でのステージに立つつもりですので 

近い将来の再会&はじめましてを 

どうか楽しみにしていてください 


海外のみなさんも 

さらにすこし先になりそうですが 

いろんなところへ 

また行きたいとおもっておりますので 

待っていてくださいね 




それまでは 

山口でしっかりと 

血の通ったステージを積み重ねていきます 


冒頭の七月の日記で書いていた 

出演予定の劇団ジャンク派の公演は 

来年の春に開催延期となりましたが 


それ以外にも 

いくつか出演予定のイベントがあります 

追々発表してまいりますので 

どうかご期待ください 




もちろん 

七月からスタートした 

毎月第三土曜日開催のイベント 

「蓬莱座オープンマイク」も 

どんどんやっていきますからね 


先日開催した第四回目より 

県外のお客様のご来場もフリーとなりましたので 

体調に問題のない人は 

ぜひ新たな文化のはじまり 

祭の起へ 


ご参加ください 





* 




そんな訳で 

前置きが長くなりましたが 

ここからは先週土曜日に開催した 

「蓬莱座オープンマイク4」の模様を 

ちょっぴりレポートさせていただきます~ 




まず前半は 

恒例のいろんな表現を楽しく体験する 

ワークショップのコーナー 


今回は 

名古屋のオープンマイクイベント 

「詩のあるからだ」(現在開催休止中)で 

オイラ発案で実に十年以上実施されていた 

”読みくらべスラム”をやってみました 


これは 

ひとつの詩を 

さまざまな人が独自の解釈で詠んで 

その違いの妙を味わってみよう 

というもの 




この夜は 

蓬莱座小屋主で 

詩人のチェン・スウリーさんの 

詩「甘い夜」を 

観覧のみの予定だったお客さんも含め 

十人以上で読みくらべてみました 


やってみると 

これがほんとうに 

面白いぐらい異なっていて 


こんなにも 

人の詩や言葉の受け止め方は多様なのかと 

なんだか心がワクワクしました 


まるで 

ひとつの詩から 

無限の詩が生まれていくようで 


いや 

実際に 

そうなのでしょう 




最後は 

作者であるチェンさん自身の 

朗読で閉めてもらいました 


四十代半ばとなったチェンさんが 

十八歳の時に書いた己の詩を 

ただ真っすぐに詠む様は 

なんとも言えない趣がありました 




そしてこの読みくらべは 

”スラム”と謳っておりますので 

勝者を決めなくてはなりません 


作者のチェンさんに選んでもらった 

栄えある蓬莱座での初スラム優勝者は 

詩を音楽に落とし込んで輝かせてくれた 

初参加の男女の音楽デュオ 

”G.P.S” 


おめでとうございます☆ 

パチパチ 


でもあくまで優勝はゲームの一環ですので 

他の参加してくれた人ももちろん 

みんな勝者です 

ビバビバ 


この企画はまたやってみたいなあと 

おもっておりますので 

そんな機会に遭遇した折には 

ぜひドキドキワクワクしながら 

参加してみてくださいね 




でもって 

休憩挟んでの後半は 

いよいよ本編となる 

オープンマイクタイム! 


今回は以下の6組の方が 

エントリーしてくださいました 


Kenta 

G.P.S 

燈中碧空 

植高公明 

安田ありさ 

ちはやはやぱや 

※敬称略/抽選による登場順 




トップのkentaさんは 

これまで既存の作家の 

随筆などを朗読してくれていましたが 

今回は先日誕生日だったうちの息子に 

プレゼントとしてくださった絵を置いて 

オイラの詩「tele-」を朗読 

さらにその詩からインスパイアされて書かれた 

自作詩「pala-」を披露してくださいました 


二番手、初参加のG.P.Sのお二人は 

普段ライヴなどでやられている楽曲を 

演奏してくださいました 

ヴォーカルのペコさんの伸びのある歌声と 

そこに寄り添うように響くゴッポさんのギターが 

空間を満たしてくれました 


三番手は燈中碧空さん 

前回の即興演劇ワークショップでは 

オイラとタッグを組んでくれた碧空くん 

今回は純粋な参加者として 

安部公房さんの短編小説の朗読 

詩や歌詞とはまた異なる 

言葉の持つ魔力のようなものを 

その淡々とした語り口から 

解き放ってくれました 


四番手の植高公明さんは 

前回は歌人名の”思田高ばここ”として 

参加してくださった方 

今回は山口の文学イベントの情報を纏めた 

冊子を編集されている関係から 

山口や近隣の文学イベントの 

貴重な情報を紹介してくださいました 


五番手は安田ありささん 

動画「蓬莱座オープンマイクへの道3」では 

https://youtu.be/Ov1oI0c0km8 

オイラのリクエストに応えて 

ダンスを披露してくださっている 

山口では有名なダンスの先生です 

このオープンマイクには第一回目から欠かさず 

観客として参加してくださっていたのですが 

なんと今回専門の身体表現ではなく 

言葉のパフォーマンスに挑戦してみたいということで 

歌舞伎十八番より「外郎売り」の口上を 

ご披露してくださいました 


ラストはちはやはやぱや 

今回からこのイベントの正式MCとなった彼女は 

絵を使ったパフォーマンス 

お客さんに筆を渡し 

自由に描いてもらいながら展開していく 

はやぱやワールド 

普段子どもと関わる機会も多い 

彼女だからこそできる 

意欲的なアクトでした 




絵、詩、音楽、小説 

情報、口上、観客参加型と 

振り返って見てみると 

実にバラエティに富んだ 

ラインナップとなりました 


また参加者それぞれが 

結構いろんなことに挑戦をしてくれていて 

継続して開催していく 

イベントの意義であったり 

大いなる表現の実験場として 

このオープンマイクが機能し始めていることを 

すごく感じて 


主催者として感無量でした 




最後は 

詩選集「あなたに会いたくて生まれてきた詩」より 


田中大輔さんの 

詩「ママ」と 


選者の詩人・宗左近さんの 

解説文を 


オイラが詠ませてもらって 

この夜の宴は幕 


集ってくださったみなさん 

ほんとうにありがとうございました 




けっしてよいニュースばかりではない 

今年の秋ですが 

この小さな小さな 

蓬莱座のステージは 

実り多き秋となりました 


来月も 

第三土曜日(11/21)に開催しますので 

よかったら互いの 

内なるところから溢れ出た 

新鮮な何かで 

交歓しましょう 


待ってるよ~~~ 





* 




(桑原滝弥・今後の予定) 


10/24(土)16:00~ 

講座「詩の扉を開く」 

山口・カルチャーどうもん 

https://c-doumon.com/%E8%A9%A9%E3%81%AE%E6%89%89%E3%82%92%E9%96%8B%E3%81%8F/ 

※受講生随時受付中。 


11/1(日) 

山口市内イベント出演予定 

※詳細近日発表。 


11/14(土)16:00~ 

講座「詩の扉を開く」 

山口・カルチャーどうもん 

https://c-doumon.com/%E8%A9%A9%E3%81%AE%E6%89%89%E3%82%92%E9%96%8B%E3%81%8F/ 

※受講生随時受付中。 


11/21(土)17:00~ 

イベント「蓬莱座オープンマイク5」 

山口・旧蓬莱閣 

http://shijinrui.blogspot.com/2020/07/blog-post.html 

※詳細近日発表。 


11/22(日),23(月祝) 

山口市内野外イベント出演予定 

※詳細近日発表。 


11/25(水)発売 

雑誌「シェルスクリプトマガジンVol.69」 

発行・USP研究所 

https://www.usp-lab.com/pub.magazine.html 

※詳細近日発表。 


11/28(土)16:00~ 

講座「詩の扉を開く」 

山口・カルチャーどうもん 

https://c-doumon.com/%E8%A9%A9%E3%81%AE%E6%89%89%E3%82%92%E9%96%8B%E3%81%8F/ 

※受講生随時受付中。 


◇発売中 

電子詩画集「国際化と標準化」 

USP研究所 / Kindle版 

https://www.amazon.co.jp/dp/B08GKLMPLT/ 




【執筆・公演・その他、詩に関する依頼先】 

takiyakuwahara@yahoo.co.jp 

詩人類

2020年10月13日火曜日

故永しほる詩集「あるわたしたち」を読んで

一言で言えば、美しい、詩集でした 


ただ 

その一言が出てくるまでに 

いくつもの言葉と 

刺し違えた 

気がします 




以下、感じたことを書き記します 


一行々々に書かれている言葉は 

どれもとても重たいものなのに 

詩という連なりになったときに 

その重たさが軽やかさに変わり 

心のなかを流れていきました 


詩のなかの”わたし”が 

詩を読んでいる”わたし”と重なって 

そこに”あるわたしたち”が 

現れました 




自分はこれまで 

人より多く 

変わった経験をしてきた方だとおもいます 


ある種の経験至上主義と申しましょうか 

実際に死にかけたことや 

不思議な光景を見たり感じたり 

なかなか行けないいろんな場所で 

いろんなタイプの人や生き物と 

出会い関われてきました 


ま、客観的に見て 

ドラマティックな人生を 

送らせてもらったきた方でしょう 




だけど 

それとは別に 

こういう風にもおもってきました 


経験したからといって 

それですべてがわかった訳ではなく 

むしろ経験していないからこそ 

知り得ることもあるのではないかと 


そして経験したがゆえに 

手放さなくてはならないものが 

あるということも 




この詩集を読んで 

そんなことをあらためて 

おもいだしました 


未経験である強み 

一行目の未知が 

二行目の未知と出会い 

三行目の実感が響いていくような 


そんな詩的な飛躍 

詩の醍醐味に溢れている本だと 

感じました 




しかし 

何度かこの詩集を読み返してみて 

ある疑念が頭に浮かびました 


ちょっと本作に対して 

好意的に捉えすぎていないか? 


もっと平たく言うなら 

えこひいきしてないか? 


と 




作者の故永しほるは 

身体を伴う場所 

つまりは詩のパフォーマンスをするときなどは 

”大江那果”と名乗っています 


その大江くんとは 

面白い縁で出会って 

彼が詩のパフォーマンスデビューをした折には 

自分がそのステージを用意したりしています 


過去日記にも書いていますので 

気になった人はご覧ください 

http://shijinrui.blogspot.com/2019/12/blog-post_11.html 

http://shijinrui.blogspot.com/2019/12/blog-post_13.html 




そんな訳で 

彼は自分にとって 

思い入れのある詩人なのです 


これでは 

えこひいきしていないかどうか 

心配になってきます 


ですので 

勝手にこの詩集の強度のようなものを 

確かめてみることにしました 




方法は簡単です 


声に出して読んでみました 

朗読です 


それも一人ではなくて 

誰かの前で 


できれば 

この詩集の世界観から 

もっとも遠くにあり 

もっとも近しいとおもえる 

存在に向かって 




そこで 

近所にある 

児童センター的な 

子どもが自由に遊べる施設へ行って 

朗読をしてみました 


四才の息子と 

二才の女の子と 

0才の女の子の前で 


はたして 

観念的な言葉も多く並ぶ 

大人でも理解するのにむずかしい部分のある本書が 


やっと言葉を使い出したり 

まだしゃべれない子たちに 

届くのか? 




なるべく 

パフォーマンスの面白さを出さないで 

詩の言葉だけが届くように 

素読みの状態で 

彼らの前で詠んでみました 


すると詠み始めてすぐに 

詩から独特の調子が生まれて 

意味なんかわからないはずの子どもたちが 

不思議そうな顔で 

聴き入ってくれました 


二才の女の子が 

好奇心に満ちた眼差しで 

問いかけてきました 

「これ、なあに?」 


すると四才の息子が小声で 

ささやきました 

「おとなのしだよ」 


なかなかの集中力で 

未知なるものに対して 

何かしらの実感を持ってくれた様子でした 




どうやら自分の心配は 

杞憂に終わったようです 


詩集「あるわたしたち」は 

意味を超えて 

詩の響きとして 

最高のオーディエンスである 

彼らのなかに 


しっかりと流れ 

息づいていきました 


もしかしたら意識上的には 

すぐに忘れられるのかも知れませんが 

忘れてからこそ始まる 

そんなところが詩にはあるのかも 


なんて 

詠み終えてふと 

おもったりしました 




本詩集にご興味を持たれた人は 

いくつかの購入方法がありますので 

ぜひ下記よりお求めください 


詩集『あるわたしたち』 

故永しほる 

https://note.com/shigo_to/n/nef4de94bddab 




おしまいに 

自分にとって印象深かった 

詩の一節をご紹介します 





ビー玉の正しい遊び方が 

結局わからないままだった 

身に覚えのない記憶のなかで 

私は太陽にビー玉をかざして 

その中心にみとれていた 

最後には 

宝石のように扱うのにも飽きて 

集めたビー玉を 

粉々にして遊ぶようになる 


【収録詩[parallel]より】 





* 




(桑原滝弥・今後の予定) 


10/17(土)17:00~ 

イベント「蓬莱座オープンマイク4」 

山口・旧蓬莱閣 

http://shijinrui.blogspot.com/2020/10/blog-post_7.html 


10/24(土)16:00~ 

講座「詩の扉を開く」 

山口・カルチャーどうもん 

https://c-doumon.com/%E8%A9%A9%E3%81%AE%E6%89%89%E3%82%92%E9%96%8B%E3%81%8F/ 

※受講生随時受付中。 


11/14(土)16:00~ 

講座「詩の扉を開く」 

山口・カルチャーどうもん 

https://c-doumon.com/%E8%A9%A9%E3%81%AE%E6%89%89%E3%82%92%E9%96%8B%E3%81%8F/ 

※受講生随時受付中。 


11/21(土)17:00~ 

イベント「蓬莱座オープンマイク5」 

山口・旧蓬莱閣 

http://shijinrui.blogspot.com/2020/07/blog-post.html 

※詳細近日発表。 


11/22(日),23(月祝) 

山口市内野外イベント出演予定 

※詳細近日発表。 


11/25(水)発売 

雑誌「シェルスクリプトマガジンVol.69」 

発行・USP研究所 

https://www.usp-lab.com/pub.magazine.html 

※詳細近日発表。 


11/28(土)16:00~ 

講座「詩の扉を開く」 

山口・カルチャーどうもん 

https://c-doumon.com/%E8%A9%A9%E3%81%AE%E6%89%89%E3%82%92%E9%96%8B%E3%81%8F/ 

※受講生随時受付中。 


◇発売中 

電子詩画集「国際化と標準化」 

USP研究所 / Kindle版 

https://www.amazon.co.jp/dp/B08GKLMPLT/ 



【執筆・公演・その他、詩に関する依頼先】 

takiyakuwahara@yahoo.co.jp 

詩人類 





追伸: 

先日の講座「詩の扉を開く」無料体験会へ 

参加してくださった皆さん 

ほんとうにありがとうございました! 


皆さんと一緒に 

詩をつくり響かせ合えたひとときは 

オイラのこれからの財産です 

けっして忘れません 


ご興味のある人は 

随時受講生募集しておりますので 

今後の講座へ 

ぜひご参加くださいね~

2020年10月7日水曜日

蓬莱座オープンマイク4

最近涼しくて 

すっかり秋らしくなってきましたね 


ちょっともの悲しいような 

だけどいろいろな作物の収穫があったりして 

夏の名残りと冬の気配が混ざり合って 

生死の際に立っているような季節 


そんなふうにオイラは 

この秋をおもっていて 

大好きです 




昔から”芸術の秋” 

なんて言われ方をしますが 


たしかに芸術作品を創造したり 

芸術的なものを味わうのには 

とてもよいひとときな気がします 


はたして 

月一回の↓の芸術の祭りにも 

どんな趣が今回生まれるのか 


とっても楽しみにしていますし 

とっても楽しませますので 

どうぞヒラリとあそびに来てください 




尚、今回より 

県外のお客さまも 

ご来場オッケーとなります 


体調面に不安のある方は 

毎月開催のイベントですので 

どうかご無理なきように 


そうではない元気な方は 

マスク着用の上 

噂の蓬莱座!までぜひお越しください 




また 

これまでもアシスタントとして 

イベントを支えてきてくれた 


マルチなユウキブツ 

”ちはやはやぱや”さん 

https://twitter.com/chihaya_f0101 


彼女が今回より 

MCとして正式にデビューします 


こちらもずずずぃ~っと 

ご期待あれい☆ 





* 




詩人類 presents 

『蓬莱座オープンマイク4』 




2020年10月17日(土)17:00~ 


人は表現するために生まれてきた… 

だれもが皆、アーティストである! 


山口に全ジャンル対応のオープンマイク(だれでも参加できるステ 

ージ)が開幕。 

これまで東京をはじめ全国各地で数々のイベントを成功させてきた 

”詩人・桑原滝弥”が、この地から世界へ、 

今を生きるあなたとともに、未来へとつながる表現をつくっていき 

ます☆ 




毎月第三土曜日 17:00~ 

旧蓬莱閣にて開催 


~2020年開催スケジュール~ 

7/18、8/15、9/19、10/17、11/21、12/19 

※疫病流布、自然災害等の予期せぬ事態により開催が延期となる可 

能性があります。 

※関連サイト「桑原滝弥・情報ブログ」 

 http://shijinrui.blogspot.jp/ をご確認の上、ご来場ください。 




【募集要項】 


本イベントは、詩、歌、ダンス、演劇、お笑い、ラップ、朗読、絵、 

書、写真、マジック、各種楽器演奏、パフォーミングアートetc、 

表現のジャンルは問いません。 

また、「最近こんなことを始めましたor始めたい」「こんなことを 

感じています」などの、プレゼン、PR、スピーチ、祈りも大歓迎で 

す。 

人前での表現をされる方なら、どなたでも参加できます。 

※但し特定の宗教及び政治団体の勧誘、また誰かを誹謗中傷するよ 

 うな表現はお断りします。 


制限時間一人(組)5分間。自作他作不問。 

当日会場時16:30~ エントリー受付(予約不要)。 

※もちろん観覧のみのお客様も大歓迎です。歴史の瞬間の目撃者に 

 是非なってください!!! 


◇イベント関連動画 

 YouTube『詩人類/桑原滝弥』チャンネルにて公開中… 


『蓬莱座オープンマイクへの道1』 

https://youtu.be/fK9YNkjNJ_8 


『蓬莱座オープンマイクへの道2』 

https://youtu.be/IKYGEbXfmY8 


【蓬莱座オープンマイクへの道3】 

https://youtu.be/Ov1oI0c0km8 




【MC】 

桑原滝弥、ちはやはやぱや 


【参加費】 

500円 

※パフォーマーも観覧される方も均一料金です。 


【会場】 

旧蓬莱閣 

(〒753-0087 山口県山口市米屋町2-6 ) 

…山口駅から541m 徒歩7分 

…山口市中心商店街 みずほ銀行向かい 


【お問い合わせ】 

詩人類 (桑原) 

takiyakuwahara@yahoo.co.jp  




【会場設備について】 

本イベントは「蓬莱座プロジェクト」の一環として開催されるイベ 

ントです(別項参照)。 

そのため会場には、現時点では電気設備がございません。音源、 

電子楽器を使用される方は、充電された状態の送電機器・電池な 

どをご持参ください。 

尚、会場の照明は、ロウソク、ランタン、自然光などで、季節に 

よって工夫をしながら演出します。 


【”蓬莱座プロジェクト”について】 

かつて山口市中心商店街に、多くの地元の人に愛された「蓬莱閣」 

という名の中華料理店がありました。 

この場所で生まれたのが、東京で詩人として活躍し、現在は地元・ 

山口に戻り「劇団ジャンク派」を主催する、台湾華僑三世の”チェ 

ン・スウリー(陳樹立)”です。 

彼には夢があります。「お爺ちゃんが作ったこの場所を、愛する 

山口の、新たな文化の発信地にしたい!」 

1階を映画館・劇場、スタジオ、2階をカフェ、ショップ、ギャラ 

リースペース、3階にはフリースクール、稽古場を完備した、その 

名も『蓬莱座』としてオープンさせたいという夢です。 

この一見無謀とも言える夢が、これからどういった形で進行して 

いくのか。関わったみなさんと楽しみながら、知恵を出し合いな 

がら、その過程も含めて、文字通り手作りで文化を生みだしてい 

くのが”蓬莱座プロジェクト”です。 

応援したい、何か関わってみたい、まだよくわからないけど興味 

がある…そんな方もぜひ「蓬莱座オープンマイク」へ気軽に遊び 

にいらしてください。 


◇チェン・スウリー Twitter 

https://twitter.com/CHEN_ShuLi 




~開幕宣言~ 


山口のみなさん、世界のみなさん、こんにちは。 

詩人の桑原滝弥と申します。僕は人前で表現をするようになってか 

ら今年で34年になり、これを生業としていますが、未だに表現をす 

るのが恥ずかしくて、恐いです。 

だけど、それを乗り越えて、目の前のお客さんや、遠くの読者と繋 

がれたときには、何にもまして幸せです。 

そしてその時放たれた表現は、自分だけのものではなくなり、誰か 

や何かのなかに息づく、この宇宙の一部となります。それによって、 

心に新鮮な風が吹き込んできて、救われた気持ちになります。 

一度きりの人生です。そして誰だって、恥ずかしかったり、恐かっ 

たりします。それをわかち合うことで、出会った一人ひとりの方と、 

今、という瞬間をうんと味わって、たしかな未来へと繋がる表現を 

つくっていけたらと願っています。 

これまでオープンマイクをいろんな場所で開いてきて、それがきっ 

かけで、現在表現の第一線で活躍している人もいれば、まったく違 

う人生を見つけてイキイキ活動している人もいます。そして、もう 

この世から旅立たれた人もいます。 

いずれにせよ、この人たちはオープンマイクという場に来て、おた 

がいに表現をし合うことで、それまでとは異なる運命を引き寄せた 

人たちだとおもいます。 

コロナの感染拡大がいずれ終息したら、僕のイベントには遠方から 

駆けつけてくださる人も多いので、ここから山口の人と、世界中の 

人とのあいだに、どんな交流が生まれるのか、とっても楽しみにし 

ています。 

さあ、マイクを解放します。まだ電気が通っていない会場なので、 

しばらくはエアーマイクですが(笑) 

皆様のご来場、心よりお待ちしております。 


詩人 桑原滝弥 





* 




(桑原滝弥・今後の予定) 


10/10(土)16:00~ 

講座「詩の扉を開く」 

山口・カルチャーどうもん 

https://c-doumon.com/%E8%A9%A9%E3%81%AE%E6%89%89%E3%82%92%E9%96%8B%E3%81%8F/ 

※無料体験会。受講生受付中。 


10/17(土)17:00~ 

イベント「蓬莱座オープンマイク4」 

山口・旧蓬莱閣 

※詳細上記掲載。 


10/24(土)16:00~ 

講座「詩の扉を開く」 

山口・カルチャーどうもん 

https://c-doumon.com/%E8%A9%A9%E3%81%AE%E6%89%89%E3%82%92%E9%96%8B%E3%81%8F/ 

※受講生随時受付中。 


11/14(土)16:00~ 

講座「詩の扉を開く」 

山口・カルチャーどうもん 

https://c-doumon.com/%E8%A9%A9%E3%81%AE%E6%89%89%E3%82%92%E9%96%8B%E3%81%8F/ 

※受講生随時受付中。 


11/21(土)17:00~ 

イベント「蓬莱座オープンマイク5」 

山口・旧蓬莱閣 

http://shijinrui.blogspot.com/2020/07/blog-post.html 

※詳細近日発表。 


11/22(日),23(月祝) 

山口市内野外イベント出演予定 

※詳細近日発表。 


11/25(水)発売 

雑誌「シェルスクリプトマガジンVol.69」 

発行・USP研究所 

https://www.usp-lab.com/pub.magazine.html 

※詳細近日発表。 


11/28(土)16:00~ 

講座「詩の扉を開く」 

山口・カルチャーどうもん 

https://c-doumon.com/%E8%A9%A9%E3%81%AE%E6%89%89%E3%82%92%E9%96%8B%E3%81%8F/ 

※受講生随時受付中。 


◇発売中 

電子詩画集「国際化と標準化」 

USP研究所 / Kindle版 

https://www.amazon.co.jp/dp/B08GKLMPLT/ 





【執筆・公演・その他、詩に関する依頼先】 

takiyakuwahara@yahoo.co.jp 

詩人類

2020年10月1日木曜日

クワクワ・ホッパーとチャーリー・タッキー42

切り取れるなら 

きみのこころは 

美しくあれただろうな 


切り取れないから 

よごれちまったかなしみは 

ぼくに出会ってくれたのか 


切り刻んで 

どんよりうまれて 

ならばふたり何処へゆこう 


切り無き風の 

おもむくまんま 

病み上がりの丘を越えて 



https://twitter.com/KAKUKAKUYO/status/1311435647656194048?s=20