2019年6月25日火曜日

1から2へ

【『名古屋ポエトリーリーディング大百科』 vol.1 第一部】 
https://youtu.be/uQVzpxqxIq0 

【『名古屋ポエトリーリーディング大百科』 vol.1 第二部】 
https://youtu.be/ejPq1TOuxdc 

【『名古屋ポエトリーリーディング大百科』 vol.1 第三部】 
https://www.youtube.com/watch?v=co1zSgC8oL0 



四週に分けて公開してきました 
イベント「名古屋ポエトリーリーディング大百科1」の模様ですが 
今回がいよいよ最後となります 

締めくくりの第四部は 
"ポエトリーリーディング(詩を声に出すこと)"をテーマにしたものなら 
あんまり形式は問わないオープンマイクから 
谷陽子さん、江藤莅夏さん、寺尾晴美さん 
上原美樹さん、かけるさん、若原光彦さん 

ゲストの行方不レ知さん、ニシムラタツヤさん 

主催のオイラ、鈴木陽一レモン 

のパフォーマンスをご覧いただけます 
十人十色 の詩の声を 
とくと味わってください! 




* 



【『名古屋ポエトリーリーディング大百科』 vol.1 第四部】 
https://www.youtube.com/watch?v=VS0Mic9xveI 



2019年2月24日(日) 

◇MC 
桑原滝弥 
鈴木陽一レモン 

◇ゲスト 
古田一晴 
ニシムラタツヤ 
行方不レ知 

◇記録 
江藤莅夏 

~内容~ 
(第一部)20世紀後半、詩の声はどう響いていたのか(トークセッション) 
(第二部)21世紀初頭、詩の声はどう広がっていったのか(トークセッション) 
(第三部) そして現在、詩の声はどこへ向かうのか(トークセッション) 
(第四部)”ポエトリーリーディング”をテーマにパフォーマンス(オープンマイク) 

◇会場 
「喫茶モノコト -空き地-」 




* 



そして 
1から2へ向けて 

来月はけっこうな頻度で 
東海で暴れますっ 

ラジオはPC/スマホからなら 
全国どこからでも聴けるので 
すべての詩人類よ 
チェックあれ~~~ 



【東海エリアでの今後の予定】 

7/20(土)9:00~11:00 
ラジオ「きくち教児の楽気!DAY」 
放送・東海ラジオ 
※詳細近日発表 

7/24(水)19:00~ 
ライヴ「講談 神田京子独演会:ゲスト出演」 
会場・TOKUZO 
http://shijinrui.blogspot.com/2019/06/in-tokuzo.html 

7/29(月)22:30~23:00 
ラジオ「Radio Katze ~リーディングSP~」 
放送・MID-FM 
※詳細近日発表 


10/20(日)昼開催 
ライヴ「名古屋ポエトリーリーディング大百科2」 
会場・鑢ら場 
※詳細近日発表 

2019年6月22日土曜日

クワクワ・ホッパーとチャーリー・タッキー28

泣いている景色を見たことがあるかい 

それをきみが希望の星と名付けた 

いっぱい許してもらって生きてきたんだ 

ぼくはもう傷口を隠さない 


https://twitter.com/KAKUKAKUYO/status/1142215003765788672 

2019年6月19日水曜日

神田京子独演会 in TOKUZO:ゲスト出演の巻

先日の横浜三渓園での 
4272協力企画をはじめ 
ここ最近もさまざまなタイミングで 
ともに詩を感じ 
生み出しあったみなさん 

ほんとうにありがとうございました!!! 

おひとりおひとりと 
命の深い部分でふれあえたひとときを 
これからの財産にして 
日々の瞬間を”詩”つづけてまいります 




* 



さて 
毎週一部づつYouTubeにて公開しております 
本年2月に開催された 
「名古屋ポエトリーリーディング大百科」ですが 
今週は第三部の模様がUPされました! 

第二部の 
ニシムラタツヤさんのつづきから 

現役高校生(当時)で 
最近ポエトリーリーディングの世界に 
のめり込みはじめた 
行方不レ知さんに 
いろんな話を伺っております 

世代も 
スタイルも異なる 
二人のゲストの話を 
どうぞお楽しみに☆ 



【『名古屋ポエトリーリーディング大百科』 vol.1 第三部】 
https://www.youtube.com/watch?v=co1zSgC8oL0 




* 



そして! 
そんな名古屋に来月は生で登場しちゃいます 

妻の独演会にゲスト出演の巻っ 
気が付けば10年ぶりの 
TOKUZOのステージ… 

いろいろと心中期するところはありますが 
四の五の言わずに 
最高のポエムでお出迎えしますので 
いっぱいあそびに来てね~~~ 




神田京子 芸歴ノ二十歳記念 
「講談 清水次郎長伝シリーズ其の弐」 


2019年7月24日(水) 
開場18:00 開演19:00 

◇ゲスト 
桑原滝弥(詩人) 


前売2500円 当日3000円 
(飲食代別途必要) 
※お着物でご来店で500円キャッシュバック 

会場・名古屋 TOKUZO 
http://www.tokuzo.com/ 
(名古屋市千種区今池1-6-8 ブルースタービル2F) 


~ご予約お問い合わせ~ 

TOKUZO 
TEL:052-733-3709 
mail@tokuzo.com 

チケットぴあ 
Lコード:43673/0570-084-004 

ローソンチケット 
Lコード:43673/0570-084-004 

◎ガスビルプレイガイドでも発売中!

2019年6月15日土曜日

ふたたび”道”へまいります

先日の札幌での 
『俊読 2019』でこんなことがありました 

というか 
やらかしてしまいました! 

そのことについて 
共同主催の古川奈央さんが 
SNS上に書いてくださっておりますので 
そのまま転載いたします 




* 



皆様の志を、よろしくお願いいたしますm(_ _)m 

桑原滝弥さん(詩人類/俊読主催)は2011年より毎年、東北や広島など未曾有の大災害に遭った場所の仮設住宅へ、詩と笑いと元気を届け続けています。その活動支援金を、イベントの時に募集してきました。 

この募金箱は、「俊読2019」で皆様から多くの志をいただいた時のもの。たまたま桑原さんがいつもの箱を忘れたため、その場にあった袋に、俊太郎さんに直筆でメッセージを書いていただき、受付に置きました。 

俊カフェでは引き続き、この活動支援金を募集してまいります。どうぞ皆様の志を、よろしくお願いいたします。集まった皆様の思いは、間違いなく桑原さんにお渡しいたします。 




* 



俊読当日第一部の〆トークで 
災害被災地への活動支援の呼び掛けをして 
楽屋に戻ったところ 
支援金箱を宿に忘れてきたことに気づいたオイラは 

すごい勢いで古川さんに 
「何か箱か袋をください!」 
袋が見つかるや俊太郎さんに 
「この袋に何か書いてください!」 
と無理矢理せがんだのでした 

そして休憩明けの第二部の冒頭で 
事の経緯をお客さんに説明して 
俊太郎さん直筆の書き立てホヤホヤメッセージを 
前の方に座っていた小学生の男の子に 
いきなり朗読してもらいました 

ちなみに俊太郎さんが書いてくださった 
支援金箱というか 
支援金袋のメッセージは 
下記の俊カフェ、及び、俊読2019FBページで 
ご覧いただけます~ 

https://www.facebook.com/shun.T.cafe/(俊カフェ) 
https://www.facebook.com/SHUNDOKU2019/(俊読2019) 



本番中のハイテンションでなければ 
こんな無茶ぶりはできなかったこととおもいますが 
怪我の功名と申しましょうか 
(単にオイラがうっかりしてただけです…スイマセン!) 
おかげでこの世にひとつしかない 
あたたかな支援金袋が誕生したのでした 

俊カフェにお立ち寄りの際は 
そんな偶然の流れで生まれたこの支援金袋を 
ぜひ見つけてやってください 



そしてそして 
その夜の俊読では 
ご来場いただいたお客様や 
関係者の皆様から 
たくさんの志をこの袋のなかへ託していただきました 

そこで決意しました 
この支援金を使わせてもらって 
昨年9月に発生した 
北海道胆振東部地震で被災された方々が暮らす町へ 
詩のライヴをお届けしに行こうと 

俊読のスタッフをやってくれていたOくんが 
被害の甚大だったむかわ町の出身で 
何かできないかと申し出てくれたこともあり 
そこから話はトントン拍子で進んでいきました 

またイベントの詳細は 
こちらのブログでもお知らせしますが 
とにもかくにもこの10月 

ふたたび”道”へまいります 




* 



むかわ町での公演とともに 
もちろん俊カフェでも数日 
それぞれテーマの異なるイベントを 
やらせてもらう予定です 

現時点での 
おおざっぱな日程は下記のようになります 



◇10/25(金)~27(日) 
俊カフェにて連日イベント開催 

◇10/26(土)昼 
むかわ町にて復興祈念ライヴ 




* 



これまでの八年間 
災害被災地のさまざまな場所で 
公演を重ねさせてもらってきた自分は 
詩の言葉が 
過酷な現実に立ち向かって生きていかなければならない人たちに 
ささやかですが 
何かしらのお役に立てるということを実感してまいりました 

詩というものは 
ある対象に自己を投影して見えてくる世界をうたうものですので 
一度自分からはなれることができます 

そして 
その詩の世界に浸ることによって 
聴き終えたあとに 
すこしそれまでとちがう感覚が芽生えてきます 

人によっては身体が楽になったという方もいらっしゃいます 
これは詩のライヴという出し物を鑑賞することによって 
新たな自分を創造することができるからだとおもいます 



イベント当日は 
自分以外にも 
この企画に賛同してくれた 
道内、及び、東京から 
数名の表現者が参加してくれます 

声の力 
言葉の可能性 
詩を感じることによって現実を変えていく発想力は 
誰しもが持っている能力です 

そして言葉というものは 
いま生きている人間がいなくなった後の世界にも 
生き続けて行けるものです 

当日ご覧いただくむかわ町、俊カフェをはじめとした 
北海道の皆さまとともに 
この日、この時、この場所だからこそ生まれてくる詩を 
未来に響かせられることを楽しみにしております 

どうかよろしくお願いいたします 




* 



そんでもって明日はいよいよ

インドの詩人 Nilanjan Bandyopadhyay × ポエトリー 
『100年後 この詩を詠む人はだれか?』 
http://shijinrui.blogspot.com/2019/06/blog-post.html 

タゴールさんとともに 
雨上がりの横浜三渓園で待ってます 


いっぱい詩を生きようね∞

2019年6月11日火曜日

「名古屋ポエトリーリーディング大百科」第二弾開催決定!!

先週Youtubeにて↓の動画が公開されました 

【『名古屋ポエトリーリーディング大百科』 vol.1 第一部】 
https://youtu.be/uQVzpxqxIq0 



ありがたいことに 
いろんな反響の声がオイラにも届いておりますが 
今週はその第二部の模様が公開となりました~ 

第一部の 
ちくさ正文館・古田一晴さんのつづきから
オイラの脱線トーク

そして 
先日の俊読にも出演してもらった 
愛知在住の朗読者/俳優の 
ニシムラタツヤさんにご登場いただいております

ぜひご覧になってくださいね☆ 




* 



【『名古屋ポエトリーリーディング大百科』 vol.1 第二部】 
https://youtu.be/ejPq1TOuxdc 



2019年2月24日(日) 

◇MC 
桑原滝弥 
鈴木陽一レモン 

◇ゲスト 
古田一晴 
ニシムラタツヤ 
行方不レ知 

◇記録 
江藤莅夏 

~内容~ 
(第一部)20世紀後半、詩の声はどう響いていたのか(トークセッション) 
(第二部)21世紀初頭、詩の声はどう広がっていったのか(トークセッション) 
(第三部) そして現在、詩の声はどこへ向かうのか(トークセッション) 
(第四部)”ポエトリーリーディング”をテーマにパフォーマンス(オープンマイク) 

◇会場 
「喫茶モノコト -空き地-」 




* 



んでもって、こちらのイベントですが 

10/20(日)昼・鑢ら場にて 
「名古屋ポエトリーリーディング大百科2」の 
開催が決定いたしました!! 



詳細やゲストの発表など 
近日中にお知らせしますので 
どうかご期待くださいませ~~~

2019年6月7日金曜日

クワクワ・ホッパーとチャーリー・タッキー27

バタバタバタバタバタ 
バカバカバカバカバカ 
天才天才天才天才天才 
普通普通普通普通普通… 

どんなわたしも愛でできてる 


https://twitter.com/KAKUKAKUYO/status/1136776530757951488

2019年6月3日月曜日

「名古屋ポエトリーリーディング大百科」動画公開のお知らせ

今年2月に開催して 
好評をいただきましたイベント 
『名古屋ポエトリーリーディング大百科』の模様が 
YouTubeにて公開されました! 



先日の俊読を開催した札幌もそうなのですが 
地方都市の文化・芸術というものは 
東京のように各ジャンルごとに 
そこに関わる人口が多いわけではないからこそ 
詩は元より
演劇、音楽、ダンス、文学、美術、現代アート、伝統芸、エンタメ… 
さまざまなジャンルが重なり合って 
独自の発展を遂げています 

それはオイラにとってはとても興味深くて 
ならばそれを深く掘り下げて 
忘れ去られる前に記録にも記憶にも残していく 
そんなイベントができないかと考えるようになりました 

そこでまずは 
縁ある名古屋の詩の声の歴史について 
いろんなひとの話に耳を澄ませながら 
尚且つ”いま”という瞬間の表現もオープンマイクで感じ合って 
新たな歴史まで刻んぢまおうという 
なかなかに欲張りな企画が 
この『名古屋ポエトリーリーディング大百科』なのです



四部構成の長いイベントでしたので 
今週から四回にわけて 
毎週一部づつ公開していきます 
どうぞよかったら観てみてくださいね 

第一回目の今回は 
ちくさ正文館名物書店員で 
映像作家でもある 
古田一晴さんの話を中心にお届けします 
貴重な話がポンポン飛び出しますので 
ご堪能あれ~☆ 




* 



【『名古屋ポエトリーリーディング大百科』 vol.1 第一部】 
https://youtu.be/uQVzpxqxIq0 



2019年2月24日(日) 

◇MC 
桑原滝弥 
鈴木陽一レモン 

◇ゲスト 
古田一晴 
ニシムラタツヤ 
行方不レ知 

◇記録 
江藤莅夏 

~内容~ 
(第一部)20世紀後半、詩の声はどう響いていたのか(トークセッション) 
(第二部)21世紀初頭、詩の声はどう広がっていったのか(トークセッション) 
(第三部) そして現在、詩の声はどこへ向かうのか(トークセッション) 
(第四部)”ポエトリーリーディング”をテーマにパフォーマンス(オープンマイク) 

◇会場 
「喫茶モノコト -空き地-」 




* 



尚、『名古屋ポエトリーリーディング大百科』は 
今秋第二弾を開催予定ですので 
そちらもどうかご期待くださいませ!!!

2019年6月1日土曜日

100年後

さあ 
今日から6月ですね 
にゃんばっていきまっしょい! 

新しいシーズン一発目の告知は 
すでに予告していて 
方々から期待の声を寄せていただいていた 
こちらのイベントから~ 



100年前を全力で駆け抜けた 
ひとりの詩人におもいを馳せながら 
横浜三渓園の豊かな自然を浴びて 
”いま”という時代だからこそ 
生まれてくる詩をひびかせ合い 
100年後の命へ届けます 




* 



インドの詩人 Nilanjan Bandyopadhyay × ポエトリー 
『100年後 この詩を詠む人はだれか?』 



【開催主旨】 
インドタゴール精神を引き継ぐアーティストNilanjan Bandyopadhyay 二ランジャン・バネルジー (タゴール国際大学タゴール館 館長)来日記念イベント。 
二ランジャン・バネルジーは、タゴールの心と精神を受け継いているアーティストです。 
タゴールは、インドの詩聖アジア初ノーベル文学賞を受賞し、数千以上の詩、絵画、ダンスなどを通して、自然とつながり生きる大事さを、今から100年前に伝えました。タゴールは1916年5月29日から日本に5度そして三溪園に3度訪れ、日本庭園そして日本文化をこよなく愛し、日印の心が和してつながることを望んだのです。しかしその夢は実現することはありませんでした。今その夢は、二ランジャン・バネルジーにより引き継がれています。 
今回はタゴールが愛した日本について、そして、今を共に生きる私たちで、明日、そして100年後へつなぐ声をひびかせ SDGs アクションへとつなぎます。皆様の参加をお待ちしております。 
(タゴール生誕158年 原三溪 没後80周年 インド文化省ICCR招聘記念イベント) 
Meets Japan&India mind by poem インドの詩人 Nilanjan Bandyopadhyay × ポエトリー 
“100年後 この詩を詠む人はだれか?”×SDGs 


【日時】 
6月16日(日)13:00~16:00 ( 受付12:30 ) 
※三渓園内には9時から入場できますので、事前に散策することも可能です。 

【会場】 
横浜三渓園・旧燈明寺本堂 
(〒231-0824 神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1) 
https://www.sankeien.or.jp/kokenchiku/toumyouji_hondou.html 

交通案内はこちら 
https://www.sankeien.or.jp/access/ 

【参加費】 
一般:2000円 大学生,1000円 高校生以下無料 
※)ご注意 
  三渓園に入園の際には入園料が必要となります。 
  参加費には入園料は含まれておりません。 
  入園料は別途、各自入口でお支払い頂きますようお願い致します。 
 (高校生以上700円 小学生・中学生200円 ) 

【定員】 
50名 

【申込】 
以下アドレスに①お名前②年齢③ご連絡先をご記載の上、お申し込みください。 
jiwfsdgs2018@gmail.com (受付)一般社団法人日印女子フォーラム  

【プログラム】 
(第一部)ニランジャン・バネルジー 講演 
(第二部)三溪園を散策しながらの詩作ワークショップ 
(第三部)つくった詩を自由に発表するオープンマイク  
※各部の合間には休憩が入ります。 
※三渓園自体は9時から入場できますので、事前に散策することも可能です。 

【主催】 
100年後 この詩を詠む人を紡ぐ実行委員会 

【企画運営】 
一般社団法人日印女子フォーラム 

【協力】4272(しになに) 
musee labo 



【参加アーティスト】 

◇二ランジャン・バネルジー  

◇4272(しになに) 
桑原滝弥 
URAOCB 
向坂くじら 
小針丈幸 
萩原哲夫 

◇DJ ODORIKO 

◇Shammi Babli 

他 



【プロフィール】 


ニランジャン・バネルジー 
タゴールの精神を継ぐ全人アーティスト。詩人、絵本作家、書家。 
インド西ベンガル州シャンティニケタン出身。タゴール国際大学卒。99年麗澤大学に留学。幼児期に切手集めで浮世絵と出会い、それをきっかけに日本に興味を持つ。親日家であり、詩や書などの作品づくりにおいて日本の影響を強く受けている。また書道の草書体をベンガル語で紹介した最初の人物だと言われる。シャンティニケタンにある彼の自宅兼スタジオは建築家佐藤研吾の設計。2007年完成の日印文化センター建築に貢献。甲状腺がんを患い7度の手術を経験した。現在はタゴール国際大学・タゴール研究所(Rabindra Bhavana)に所属。アメリカ他、世界のアーティスト達とコラボレーションしたアートブックも製作している。今年1月には詩集「Kaktaruar Prarthana 」を出版。 


4272(しになに) 
メンバー:桑原滝弥、URAOCB、向坂くじら、小針丈幸、萩原哲夫 
詩・アートと社会のつながりについて考えるプロジェクト。 詩人を中心とした有志が集まって2019年より活動をスタート。今年3月に自由学園明日館を会場に第一弾として、 国連で2015年に採択された”SDGs(持続可能な開発)”を アートの側からアプローチしてみようという試み 『SDGs × ポエトリー』を開催。 
4272 presents 『SDGs × ポエトリー』 
 https://www.youtube.com/watch?v=m8LTDfTvmQ4&t=3s 
※8月25日にはRYOZAN PARK巣鴨で ”子ども” をテーマに『子どもといっしょに究極芸術』を開催予定 


DJ ODORIKO (Luca Label / Digital Om Productions) 
* Biography 
Odoriko developed her musical skills at an early age. She plays various instruments. At the age of 11, she was chosen from among tens of thousands of contestants at the National Electronic Organ Contest held by VictorTechnics in Japan, and performed a composition written by herself at Nakano Sun Plaza Hall. Naturally, DTM and DJing became familiar for her afterword. 
Odoriko has substantial experiences as an event organizer at the biggest clubs in Tokyo, such as ageHa and Womb. She also has performed at HillTop, Neemrana fort Palace as known as India’s national heritage, the Indian embassy in Tokyo, Sakura museum and Yamashita Park as a DJ. Besides, her DJ guarantees are always partly remitted to the organizations such as orphanages. To contribute more to the society, a music label called Luca was launched with the support of her companions in 2012. Through managing fund raising events and producing tracks, all the profits from Luca are used for goodwill activities. 
Instagram: https://www.instagram.com/odoriko_luca/ 
Soundcloud: https://soundcloud.com/odorikojpn 
Facebook: https://www.facebook.com/Dj-Odoriko-181624188848513/ 
Luca Label: https://www.facebook.com/LucaLabel/ 
Digital Om: http://digitalomproductions.in/artists/odoriko 



~今後の日印交流スケジュール~ 

6月18日 インド大使館記念イベント 
6月23日 横浜大桟橋にて国際ヨガデー『女神ヨガ』開催 
7月令和日印SDGs アカデミー開校に向けて 
      日印SDGs 交流会開催 
8月21日~26日 第1回 JI SDGs ビジネスIndo Tour 
9月~ 令和日印SDGs アカデミースタート 
10月26日・27日  
第17回 ディワリ・イン・ヨコハマ2019 山下公園お祭り広場 
2020年3月 国連女性デイ 
第3回 日印国際女性デイ SDGs meeting開催 



【本イベントFacebokイベントページ】 
https://www.facebook.com/events/856292851403314/ 




* 



いまから百年後に 
わたしの詩の葉を 心をこめて読んでくれる人 
 君はだれかー  
  
 いまから百年後に? 
早春の今朝の喜びの 仄かな香りを、 
今日のあの花々を、鳥たちのあの唄を、 
今日のあの深紅の輝きを、わたしは 
心の愛をみなぎらせ 君のもとに 
届けることができるだろうかー 



これは今回のイベントテーマのきっかけである 
詩人・ラビンドラナート・タゴールさん(1861~1941)の 
詩「100年後」の冒頭部分です 

いろんな取材や 
ワークショップなどで 
”100年後に生まれてくる命に詩で話しかけてみましょう” 
といったことを投げかけているオイラとしましては 
なんだかとっても深い縁を感じる 
うれしくて大切な詩の葉です 

自分以外の4272メンバーも 
この日のイベントを心から楽しみにしていますし 
来日されるニランジャン・バネルジーさんをはじめ 
他の参加アーティストの方々 
そして当日集まってくれる”あなた”と出会えることを 
いまからワクワクしております 

ちなみに 
詩「100年後」は 
こんな言葉で締めくくられ 
解き放たれています 




百年前の とある日に  

 いまから百年後に 
君の家(うち)で、歌って聞かせる新しい詩人は誰か? 
今日の春の歓喜(よろこび)の挨拶を、わたしは その人に送る。 
わたしの春の歌が、しばし君の春の日に こだましますように。 

君の心臓(こころ)の鼓動のなかに、若い蜂たちのうなりのなかに、 
そして、木の葉のざわめきのなかにも、こだましますように。 
 いまから百年後に。