2019年9月30日月曜日

人(ひと)

どのお知らせをするときも 

このタイミングで 
この街で 
この人と 
出会う 

ということを 
考えます 
感じます 
祈ります 

きっとすべての人には会えないけど 
おもわぬ人に会えたり 
出会ってから何度目でもまた 
はじめてのように出会えたり 

それぞれの人生を歩んでいくなかで 
詩を通じて 
ほんの一瞬でも交わる 
たがいの運命を 
噛みしめながら 
解き放って 


今日も告知をさせていただきます 
あなたのご来場 
魂でお待ちいたしております 




* 



2019年11月30(土) 
『人(ひと)』 

17:00 開場 17:30 開演 
(20:05 終演) 


◇出演 
川方祥大 
桑原滝弥 
三上寛 


◇入場料 
予約:2,500円 
当日:3,000円 
(いずれも1ドリンク含む) 

客席数:15席 
※16席以降立ち見 

◇場所 
西千葉 カフェ平凡 
(千葉市中央区松波2-7-10) 
https://www.facebook.com/heibon.0823/ 



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タイムテーブル 

川方祥大 
17:30~18:15 

桑原滝弥 
18:25~19:10 

三上寛 
19:20~20:05 

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予約・問い合わせ先 
mail:shodai.kawagata@gmail.com 
Tel:050-6876-6633 

※店内の広さの関係上、座席は 
15席とさせていただきます。 
ご予約の方を優先とし、予約で 
満席となった場合、当日のお客様 
は立ち見とさせていただきます。 




* 



【その他のライヴ予定】 

10/20(日)12:00~ 
「名古屋ポエトリーリーディング大百科2」 
名古屋 鑢ら場 
http://shijinrui.blogspot.com/2019/09/blog-post_19.html 

10/24(木)19:00~ 
「紫朗読会」 
札幌・俊カフェ 
http://shijinrui.blogspot.com/2019/09/blog-post_27.html 

10/25(金)19:00~ 
「詩と出会って今日まで歩めた生存報告SHOW♡」 
札幌・俊カフェ 
http://shijinrui.blogspot.com/2019/09/show.html 

10/26(土)14:00~ 
「いま、しあわせの詩を、あなたとわかつ」 
北海道 むかわ町・法城寺 
http://shijinrui.blogspot.com/2019/09/blog-post_12.html 

10/26(土)19:00~ 
「ただ命がけで詩を詠む夜」 
札幌・俊カフェ 
http://shijinrui.blogspot.com/2019/09/blog-post_14.html 

10/27(日)13:00~ 
「俊読オープンマイク 2019」 
札幌・俊カフェ 
http://shijinrui.blogspot.com/2019/09/2019.html 

11/5(火)18:30~ 
「夫婦幸福ライヴ in 花座」 
仙台・花座 

11/6(水)14:00~ 
「夫婦幸福ライヴ in 山元町」 
宮城 山元町・つばめの杜西集会所 

11/7(木)10:30~ 
「夫婦幸福ライヴ in 山元町」 
宮城 山元町・ひまわり倶楽部 

11/7(木)13:30~ 
「夫婦幸福ライヴ in 山元町」 
宮城 山元町・工房地球村 

11/10(日)15:00~ 
「おいしいポエムのつくり方」 
東京・珈琲と本 あひる社 
http://shijinrui.blogspot.com/2019/09/blog-post_23.html 

11/17(日) 
大阪 

11/23(土) 
山口 

11/24(日) 
山口 

11/30(土)17:30~ 
「人(ひと)」 
千葉・カフェ平凡 
※詳細上記掲載 

12/24(火)20:00~ 
スペシャルライヴ「桑原滝弥 ソロ」 
東京・クロコダイル 

~2020年~ 

3/15(日)昼 
「”4272”第三弾企画」 
東京・珈琲と本 あひる社 


※リンクのないものは 
 近日こちらのブログにて詳細を発表いたします

2019年9月27日金曜日

紫朗読会

本年五月に札幌で開催して 
おかげさまで大盛況となりました 
「俊読 2019」 
http://shijinrui.blogspot.com/2019/04/2019.html 



イベントの成功の裏には 
舞台に立つ者だけでなく 
それを陰で支えてくださる 
たくさんのスタッフや支援者の方々が 
いらっしゃいます 

今年の俊読を 
ものすごい力で助けてくださったのが 
地元の「紫朗読会」のみなさんです 

さすがに普段 
朗読をされている方々だけあって 
詩のライヴにおける空間づくりという部分で 
絶妙の働きぶりを見せてくださいました 

ステージ上の出演者の熱演と同じか 
もしかしたらそれ以上に 
あの日のスタッフのみなさんの 
そのお姿に感動したことを 
はっきりと覚えています 

このご恩はやはり 
声で、息で、詩で、 
お返ししたい 



というわけで 
「桑原滝弥の四日間@俊カフェ+むかわ町」 
その初日は 
紫朗読会へのゲスト出演となります 

札幌のみなさんの声と 
オイラの声が 
当日どんなふうに混ざり合って 
俊カフェの夜にひびくのか 

とくと浴びにきてくださいね☆ 




* 



『紫朗読会』 


●日時:10月24日(木)19~21時半(受付:18時半~) 

●料金:1500円(1ドリンク付き) 

●内容: 
毎月、短編小説、絵本、歌詞など、様々なジャンル、色合いの作品が飛び出す朗読らぼ。 
10月のテーマは、「誕生(生まれる)」。 
テーマに合わせてメンバーが朗読をいたします。 

そして今回は、「俊読2019」で札幌に朗読の大きな波を持ってきてくれた 
詩人の桑原滝弥さんがゲストで登場! 
どんな朗読が聴けるか、お楽しみに! 

●会場:俊カフェ 
(北海道札幌市中央区南3条西7-4-1 KAKU IMAGINATION 2F) 
TEL:011-211-0204 
https://www.facebook.com/shun.T.cafe/ 
https://twitter.com/hachamu 


●profile 
桑原滝弥:くわはらたきや 
詩人。1971年三重生まれ。 
演劇・音楽・パフォーマンス活動を経て、1994年、詩作を開始。 処女作『えりなのプロフィール』は新潮文庫『あなたにあいたくて生まれてきた詩/宗左近・編』に収録。 以降、「あらゆる時空を"詩"つづける」をモットーに、紙誌、舞台、映像等、様々な媒体で作品を発表。詩人・谷川俊太郎との競演イベント『俊読』(全国開催)や、言の葉Tシャツの製作などの企画も多数手掛ける。海外での活動や、妻の講談師・神田京子との詩芸ライヴ、他ジャンルとのコラボレーションも積極的に展開。著書に詩集『花火焼』(にこにこ出版)、写真詩集『メオトパンドラ』(写真家・キッチンミノル共著/FOIL)ほか。詩芸企画『詩人類』代表。 




* 



【その他の俊カフェ&むかわ町ライヴ】 

10/25(金)19:00~ 
「詩と出会って今日まで歩めた生存報告SHOW♡」 
~桑原滝弥ワンマンイベント~ 
札幌・俊カフェ 
http://shijinrui.blogspot.com/2019/09/show.html 

10/26(土)14:00~ 
「いま、しあわせの詩を、あなたとわかつ」 
~胆振東部地震復興応援ライヴ~ 
むかわ町・法城寺 
http://shijinrui.blogspot.com/2019/09/blog-post_12.html 

10/26(土)19:00~ 
「ただ命がけで詩を詠む夜」 
~出演:桑原滝弥、三角みづ紀、他~ 
札幌・俊カフェ 
http://shijinrui.blogspot.com/2019/09/blog-post_14.html 

10/27(日)13:00~ 
「俊読オープンマイク」 
~エントリー&観覧受付中~ 
札幌・俊カフェ 
http://shijinrui.blogspot.com/2019/09/2019.html

2019年9月23日月曜日

おいしいポエムのつくり方

みなさま 
いつもオイラの詩に 
ふれてくださって 
ほんとうにありがとうございます 

詩人類 
桑原滝弥 
この秋

新たな会場で 
未知の内容に挑戦します 


何卒ご期待くださいませ☆ 




* 



『おいしいポエムのつくり方』 


2019年11月10日(日) 
開場 14:30 開演 15:00 
(終演 17:30) 



言葉はどこまで 
生まれつづけるのか? 

9人の詩人が 
選りすぐりの詩を持ち寄って 
この日だけの新たな声を 
ひびかせる… 



◇出演 
御徒町凧 
文月悠光 
蛇口 
道山れいん 
伊藤晋毅 
結城色 
吉田一縷 
桑原滝弥 

◇友情出演 
覚和歌子 


◇料金 
予約2500円 当日3000円 
(税込み。コーヒー飲み放題) 
※予約の段階で定員となった場合は当日券の発行はございません。 

~問い合わせ・申し込み~ 
詩人類 (桑原) 
TEL:090-8545-2708 
takiyakuwahara@yahoo.co.jp 

※観覧希望の方は… 
○氏名(フリガナ付き) 
○観覧人数(大人・子供の内訳を明記のこと) 
…を添えて上記問い合わせ先へお申し込みください。 
…お電話でももちろん受け付けております。 

◇会場 
「珈琲と本・あひる社 」 
東京都新宿区四谷4-28-7 吉岡ビル7階 
(四谷三丁目駅徒歩6分) 
https://twitter.com/ahilsha_japan 



~おいしいポエムのつくり方・調理方法~ 

◇それぞれ異なる特性・バックボーンを持つ詩人九名が登場します。 

◇普通に交互に詩を朗読をするのではなく、まずお客さんが九名のなかから一名の詩人を選びます。 

◇その詩人が自分の持っている作品からひとつ朗読して、次に朗読する詩人を指名します。 

◇指名された詩人は、前の詩人が詠んだ詩に何かしら呼応する(直接的でなくてよい)と感じる自分の詩を詠み、また別の詩人を指名します。 

◇これを九人目まで繰り返し、独立したそれぞれの詩人の詩を、この日だけのひとつの声の作品にしてみようという試みになります。 

◇ルールは即興詩ではなく、すでに書き上げている自身の既存の作品を朗読すること。 

◇また前置きなどのフリートーク、音源、楽器使用は禁止。その時間は詩の言葉だけでつないでいく。 

◇全員詠んだあとに、「なんであの詩のあとに、この詩を詠んだのか」といった振り返りトークあり。 

◇これを前半、後半、エンディング(短編詩)で三周します。 

◇言葉というものの、常に他の言葉に影響を受けていく性質を利用して、ぞれぞれすでに成立していた詩から、新たなひびきを探りだします。 




【出演者プロフィール】 

御徒町 凧:おかちまち かいと 
1977年東京生まれ 詩人。 
2006年第一詩集『人間ごっこ』を刊行。以後の詩集として『いつも、ミシン』(07年)『人に優しく』(09年)『朗読会の記録(一)家具』(10年)『朗読会の記録(二)道路』(10年)『朗読会の記録(三)空気』(11年)『砂の言葉』(16年)、最新作としては、写真家・佐内正史氏と共に制作した写真詩集『Summer of the DEAD』(18年)がある。森山直太朗の楽曲共作者としてほぼ全ての作品の作詞を手がけ、2008年『生きてることが辛いなら』で「第50回日本レコード大賞作詞賞」を受賞。2009年には劇場映画『真幸くあらば』で監督を務め、同作は第22回東京国際映画祭「日本映画・ある視点」部門にノミネートされた。演出家としても森山直太朗のライブステージや音楽劇の構成や脚本・演出を担当する他、演劇舞台『なにげないもの』(06年)、演劇舞台『なんかやりたい』(18年)、2019年にはV6の20th CenturyによるTEWNTIETH TRIANGLE TOUR『カノトイハナサガモノラ』を作・演出。また自身主催の詩の朗読会『POETORY CALLAS』も定期開催中。 

文月 悠光:ふづき ゆみ 
詩人。1991年、札幌生まれ。東京在住。 
2008年、16歳で現代詩手帖賞を受賞。高校3年時に発表した第1詩集『適切な世界の適切ならざる私』(思潮社)で中原中也賞、丸山豊記念現代詩賞を最年少18歳で受賞。近著のエッセイ集『洗礼ダイアリー』(ポプラ社)、『臆病な詩人、街へ出る。』(立東舎)は若い世代を中心に話題。 

蛇口:じゃぐち 
熊谷市在住、独身。朗読をします。 
コピーライター業の傍ら、2000年に自作詩朗読を開始。翌年、詩人谷川俊太郎作詞の鉄腕アトムをもじった朗読イベント・鉄腕ポエムをスタート。のちにその谷川俊太郎と共演を果たす。ジャンル多様イベント・ことばーか主催、新宿ゴールデン街オープンマイク・ことばし~れ共催。スポーツ新聞の娯楽欄に詩の朗読を題材にした官能小説を掲載するなど、一貫してエンタメとしての朗読の可能性を追求している。傍観者である自分をかなぐり捨てる瞬間が好き。 

道山 れいん:みちやま れいん 
詩人、福岡県大牟田大使。 
著書に、詩集「水あそび」(ブルーシープ)、「水の記憶」(水たまり社)。漫画家・三隅健の絵本「てんしのチロル」(2017)刊行に携わる。詩の朗読の世界大会「ポエトリースラムジャパン」2017秋、東京代表。大牟田市動物園での朗読イベント「どうぶつのきもちポエトリー」主宰、web動画「リトルフクオカ 福おどり」のクリエイティブディレクションをつとめる。2019年6月ラハティポエトリーマラソン(フィンランド)にて、映像詩「The Memory of Light, the Memory of Water」が優秀賞に選出される。 

伊藤 晋毅:いとう しゅんた 
1991年所沢生まれのフィールドワーカー。 
趣味は、面白くない話採集、チェーン店の閉店日巡り、女子大生のフリしてブログ更新、他人のくしゃみの文字起こし、渋谷ハチ公前のインタビュー観察。PSJ2018ファイナリスト。 

結城 色:ゆうき しき 
全力で楽しみます、よろしくお願いします。 

吉田 一縷:よしだ いちる 
素直に今の私で向かいます。 

桑原 滝弥:くわはら たきや 
詩人。1971年三重生まれ。 
演劇・音楽・パフォーマンス活動を経て、1994年、詩作を開始。 処女作『えりなのプロフィール』は新潮文庫『あなたにあいたくて生まれてきた詩/宗左近・編』に収録。 以降、「あらゆる時空を"詩"つづける」をモットーに、紙誌、舞台、映像等、様々な媒体で作品を発表。詩人・谷川俊太郎との競演イベント『俊読』(全国開催)や、言の葉Tシャツの製作などの企画も多数手掛ける。海外での活動や、妻の講談師・神田京子との詩芸ライヴ、他ジャンルとのコラボレーションも積極的に展開。東日本大震災被災地の歌『たしかなる風 ~ふるさと久之浜~』を作詞(作曲・谷川賢作)。著書に詩集『花火焼』(にこにこ出版)、写真詩集『メオトパンドラ』(写真家・キッチンミノル共著/FOIL)ほか。詩芸企画『詩人類』代表。 本イベントの企画立案者。 

覚 和歌子:かく わかこ 
詩人・作詞家。山梨県生まれ、千葉県育ち。早大一文卒。 
平原綾香、smap、新垣勉、夏川りみ、小泉今日子、沢田研二、クミコ、ムーンライダーズなどの作詞で、多くの作品をCD化。NHK全国学校音楽コンクール課題曲、校歌、合唱組曲等の作詞なども多く手がける。1992年より国内外各地で自作詩朗読ライブを展開し『朗読するための物語詩』の独自分野で評価を受ける。2001年『千と千尋の神隠し』主題歌『いつも何度でも(曲・歌唱/木村弓)』の作詞でレコード大賞金賞。 2008年3月、企画・補作・監修した「星つむぎの歌」(平原綾香・歌)が土井隆男宇宙飛行士のウェイクアップコールとして大気圏外で使用される。 同年5月公開の映画『ヤーチャイカ』では、原作・脚本・監督(共同監督・谷川俊太郎)をつとめる。 2009年舞台『届かなかったラブレター(主演/井上芳雄・クミコ / ルテアトル銀座)』の構成・演出を担当。詩集『ゼロになるからだ』(徳間書店)、『海のような大人になる』(理論社)、『はじまりは ひとつのことば』(港の人)、『yes』(小学館)など、自唱ソロCDに『青空1号』(04年ソニー)、『カルミン』(09年valb)、『ベジタル』(14年valb)、『シードル』(16年モモランチ)、エッセイ、絵本など著作多数。2015年より谷川俊太郎と対詩の詩作過程を観客にライブで見せるイベント<ライブ対詩>を続けており、共著『2馬力』(ナナロク社)を刊行。「しずおか連詩」数回参加のほか、「くまもと連詩」「六本木連詩」「北京詩祭」「マルタ国際交流文化祭」など国内外で詩人としての活動も多い。 米国ミドルベリー大学特別講師。詩作を軸足にマルチな活動を展開中。 




* 



昨日は 
『tamatogi 2019』へ 
たくさんのご来場をありがとうございました 

ゲストの 
覚和歌子さん 
立本夏山さん 

スタッフの 
かほり 
綱井麻沙子さん 

会場 
シルクロードカフェの皆さん 

相方の 
イシダユーリ 

そして 
オープンマイクにエントリーして 
おもいおもいの声をひびかせてくれた 
参加者の皆さん 

何よりも 
その瞬間々々を受けとめ 
言葉にならない空気で返してくれて 
あの空間をまぎれもない 
¨詩¨にしてくれた 
観覧のお客さん 

つまりは 
このイベントに関わってくれた 
すべての¨わたし¨に 
心より感謝申し上げます 

また来年も 
どこかのタイミングで 
tamatogi合えたらとおもっております 
どうかよろしくお願いいたします 



それまで待てない! 
と言ってくれる 
そんな¨あなた¨は 
上記のイベントへぜひ☆ 

おいしいのを 
いっしょに 
喰らいましょ~~~

2019年9月21日土曜日

めし

まもなく連載中の 
「シェルスクリプトマガジン」の 
最新号が発売になります 

毎号編集の担当さんにタイトルを決めてもらい 
それを元にオイラが詩を書いて 
さらにそれを読んだイケヤシロウさんがイラストを描きます 

連載五年目 
三代目の担当となるIさんは 
なかなか独創的なタイトルを出してくれるので 
こちらもドキドキワクワクしながら 
書かせてもらっています 

今号のタイトルはなんと 
「めし」!!! 

果たしてどんな頁になったのやら 
全文はぜひお手に取って 
お召し上がりくださいませ~ 




* 



◇2019年9月25日(水)発売 

隔月誌「シェルスクリプトマガジンVol.62 2019 October」 

世界で唯一のシェルスクリプト専門誌! 
詩人・桑原滝弥による 
コンピューター用語、及び、 
関連ワードをタイトルに詩を作るシリーズ掲載 
イラスト・イケヤシロウ 

定価:本体500円+税 
発行:USP研究所 
※全国書店、amazonなどの通販サイトで発売。 
https://www.usp-lab.com/pub.magazine.html 




めしを食う 

喜び 
苦しみ 
安らぎ 
哀しみ 
語らい 
労い 
裏切り 
怒り 
貪り 
吐いて 

それでも食う 
食わねばならぬ 
噛みしめて 


【掲載詩 ~めし~ より】 




* 



そして 
明日(9/22)はついに! 

『tamatogi 2019』 
http://shijinrui.blogspot.com/2019/08/tamatogi-2019.html 



会えるなら 
会おうよ 

なにもかもすべてどうでもよくて 
なにもかもすべて”わたし”である 

この生のひとときに

2019年9月19日木曜日

名古屋ポエトリーリーディング大百科2

いよいよあと三日後となりました 

9/22(日)13:00~ 
『tamatogi 2019』 
http://shijinrui.blogspot.com/2019/08/tamatogi-2019.html 

現在ありがたいことに 
たくさんのご予約をいただいておりますが 
まだまだお席の方をご用意できますので 
迷ってるひとはさっさと申し込んでくださいね☆ 



ちなみにこの日は 
たくさんの詩関連のイベントが 
別会場で開催されています 

◇川越ポエトリー元年 
https://twitter.com/iidabii_ 

◇マユルカとカナコとタケシ 
https://twitter.com/rxf13553?lang=ja 

◇ナイフレ!!! 
http://rlounge.jp/schedule.html#schedule22 

◇DOBUKIDA 
https://twitter.com/keiarakida 

自分が把握しているだけでも 
関東ではこれだけのイベントが行われます 
ハシゴが可能なものもあるので 
つわものはぜひ挑戦あれ! 



ま、競合イベントが多いということは 
それだけお客さんを奪い合う可能性も高くなるわけですが 
でもそれはそれで長い目で見たらとてもよいことで 
豊かなことのような気もします 

ある種競い合うことで 
磨かれていくものが 
かならずあるとおもいますから 

そうそう 
この日は関東だけでなく 
名古屋も熱いのだった 

◇ポエトリースラムジャパン(PSJ)名古屋大会 
https://yellow.ap.teacup.com/lemon/1044.html 

オイラも数年前に 
こちらPSJの 
大阪大会のMCを担当させてもらったことがありますが 
このイベント独特の緊張感があって 
とってもおもしろいのです 

すでにエントリーは定員に達しているようですが 
観覧だけでもホント楽しいですので 
気になるひとはとっとと足を運んでくださいね♡ 



さてそんな盛りだくさん 
ポエだくさんな9/22… 

東京と名古屋で 
tamatogiとPSJを主催する 
オイラと鈴木陽一レモンが 
今年二月からはじめたイベントの第二弾が 
来月開催されます 

そう! 
詩の秋は 
ここからが本番なのです 


きゃっきゃっと集いやがれ~~~ 




* 



『名古屋ポエトリーリーディング大百科2』 



2019年10月20日(日) 
開場11:45 開演12:00 


◇MC 
桑原滝弥 
鈴木陽一レモン 

◇ゲスト 
谷陽子 
三原千尋 

◇記録 
江藤莅夏 

◇立会人 
古田一晴 



本年2月に開催されて大好評を得た 
あのイベントが帰ってきた!! 

第二弾となる今回は 
名古屋初の定期開催となる詩のオープンマイク「詩のゆうべ」を主催した”谷陽子”と 
現在もつづく詩のオープンマイク「詩のあるからだ」主催の”三原千尋”をゲストに迎え 
過去・現在・未来の詩の声におもいを馳せる… 

名古屋のアートシーンを知り尽くした 
ちくさ正文館書本店店長にして映像作家の古田一晴による 
シリーズトーク「マーズに訊け!」もスタート 

もちろん前回同様 、誰でも参加できる詩のオープンマイクも開催☆ 
集った一人ひとりで新たな歴史を刻もうじゃないかっ 


~内容~ 
12:00(第一部)詩のオープンマイクの過去・現在・未来(トークセッション) 
13:15(第二部)マーズに訊け!&オープンマイクタイム1 
14:15(第三部)オープンマイクタイム2&ゲスト/主催によるパフォーマンス 
※各部の合間に休憩が入ります。 

◎オープンマイク参加者募集! 
誌の朗読、及び、詩的パフォーマンスをされる方なら、誰でも参加可能。 
制限時間一人(組)4分間。自作他作不問。 
音源(CDソフト対応、USBは再生機器持参の事)使用可。 
楽器(セッティングに長時間掛からないもの)使用化。 
当日開場時11:45~エントリー受付。 
※人数制限は設けていませんが、希望者多数の場合は先着順になりますことをご了承ください。 


◇料金 
予約2000円 当日2500円 
(+1drink500円オーダー~) 

◇お問い合わせ 
詩人類 (桑原) 
TEL:090-8545-2708 
takiyakuwahara@yahoo.co.jp 
http://shijinrui.blogspot.jp/ 

※ご予約希望の方は… 
○氏名(フリガナ付き) 
○観覧人数 
…を添えて上記問い合わせ先へお申し込みください。 
…お電話でももちろん受け付けております。 


◇会場 
「鑪ら場(たたらば)」 
TEL:080-3919-5789(鈴木) 
mail.info@tataraba-live.com 
(名古屋市千種区千種3丁目29-8ライフステージ吹上B1) 
…名古屋市市営地下鉄桜通線 吹上駅より徒歩5分。 
http://tataraba-live.com/ 

~行き方~ 
1.吹上駅6番出口を出て真っ直ぐ 
2.最初の交差点「吹上公園北」を右斜に曲がります 
3.そのまま真っ直ぐ2,3分歩くと……鑪ら場!! 
※アジアンヌードルまで行ったら行き過ぎです!