おかげさまで大盛況となりました
「俊読 2019」
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イベントの成功の裏には
舞台に立つ者だけでなく
それを陰で支えてくださる
たくさんのスタッフや支援者の方々が
いらっしゃいます
今年の俊読を
ものすごい力で助けてくださったのが
地元の「紫朗読会」のみなさんです
さすがに普段
朗読をされている方々だけあって
詩のライヴにおける空間づくりという部分で
絶妙の働きぶりを見せてくださいました
ステージ上の出演者の熱演と同じか
もしかしたらそれ以上に
あの日のスタッフのみなさんの
そのお姿に感動したことを
はっきりと覚えています
このご恩はやはり
声で、息で、詩で、
お返ししたい
というわけで
「桑原滝弥の四日間@俊カフェ+むかわ町」
その初日は
紫朗読会へのゲスト出演となります
札幌のみなさんの声と
オイラの声が
当日どんなふうに混ざり合って
俊カフェの夜にひびくのか
とくと浴びにきてくださいね☆
*
『紫朗読会』
●日時:10月24日(木)19~21時半(受付:18時半~)
●料金:1500円(1ドリンク付き)
●内容:
毎月、短編小説、絵本、歌詞など、様々なジャンル、色合いの作品が飛び出す朗読らぼ。
10月のテーマは、「誕生(生まれる)」。
テーマに合わせてメンバーが朗読をいたします。
そして今回は、「俊読2019」で札幌に朗読の大きな波を持ってきてくれた
詩人の桑原滝弥さんがゲストで登場!
どんな朗読が聴けるか、お楽しみに!
●会場:俊カフェ
(北海道札幌市中央区南3条西7-4-1 KAKU IMAGINATION 2F)
TEL:011-211-0204
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●profile
桑原滝弥:くわはらたきや
詩人。1971年三重生まれ。
演劇・音楽・パフォーマンス活動を経て、1994年、詩作を開始。 処女作『えりなのプロフィール』は新潮文庫『あなたにあいたくて生まれてきた詩/宗左近・編』に収録。 以降、「あらゆる時空を"詩"つづける」をモットーに、紙誌、舞台、映像等、様々な媒体で作品を発表。詩人・谷川俊太郎との競演イベント『俊読』(全国開催)や、言の葉Tシャツの製作などの企画も多数手掛ける。海外での活動や、妻の講談師・神田京子との詩芸ライヴ、他ジャンルとのコラボレーションも積極的に展開。著書に詩集『花火焼』(にこにこ出版)、写真詩集『メオトパンドラ』(写真家・キッチンミノル共著/FOIL)ほか。詩芸企画『詩人類』代表。
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【その他の俊カフェ&むかわ町ライヴ】
10/25(金)19:00~
「詩と出会って今日まで歩めた生存報告SHOW♡」
~桑原滝弥ワンマンイベント~
札幌・俊カフェ
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10/26(土)14:00~
「いま、しあわせの詩を、あなたとわかつ」
~胆振東部地震復興応援ライヴ~
むかわ町・法城寺
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10/26(土)19:00~
「ただ命がけで詩を詠む夜」
~出演:桑原滝弥、三角みづ紀、他~
札幌・俊カフェ
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10/27(日)13:00~
「俊読オープンマイク」
~エントリー&観覧受付中~
札幌・俊カフェ
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