日本橋の鰻屋さんで夫婦ライヴ~
ご覧いただいた
界隈の粋な旦那衆&麗しの奥様方が
大変目と耳と舌の肥えたみなさんばかりで
深い部分で詩芸を楽しんでくださり
未知の可能性が広がりました
終演後の懇親会でも
サラリとした会話の中に
物事の本質を捉えられていて
感心することしきり
かっこいい人生の先輩がいてくださることは
やっぱり励みになります
日本橋が以前より
もっと好きになりました!
ありがとうございました!
東京という所は
街によってノリがまったく異なり
近距離内で大冒険が楽しめます
このあとも
いくつかステージが控えていますが
どうぞあなたの旅感で
お好きな街へあそびに来てね☆
知っているはずのあの街の
見たことのない風景を
詩で浮き彫りにいたします
5月30日(土)
ゲンヤ企画 君と僕の好きな言葉Vol.4~空の彼方
18:30開場/19:00開演
共演:ゲンヤ(band),アナン,キナコロクヤシモン,待良
料金:adv/door 2500yen+drink / 3000yen+drink
会場:渋谷 WastedTime
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6月7日(日)
詩の朗読会「朗読の時間」
18:00開場/18:30開演
共演:蛇口,カワグチタケシ.石渡紀美
料金:2000円(オーダー別途)
会場:高円寺 大陸バー彦六
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6月8日(月)
神田京子プロデュース ”食とわたしと+α”~ペルー編~
時間:19:00~22:00
共演:神田京子(講談).フローレスデュオ(クスコ出身 フォルクローレ)
料金:10,000円(ライヴ代金・ペルー料理・ドリンク2杯分込み)
会場:神宮前 ペルー料理 bepocah
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◇全イベントお問い合わせ
詩人類
TEL:090-8545-2708
takiyakuwahara@yahoo.co.jp
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さて
本日(5/25)発売のコンピューター雑誌
「シェルスクリプトマガジン6月号 vol.26」に
連載第二弾となる詩が掲載されております
今号では「初期設定」というタイトルで
コンピューターと人間の繋がりや
やがて母となる大切な友人へ
思いを馳せて書きました
前号に引き続き
素敵なイラストで
詩に躍動を与えてくださっているのは
イラストレーターのイケヤシロウさん
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自分は生まれつき
文字に色が付いて見える共感覚なのですが
なんの打ち合わせもしていないのに
オイラの詩を受けて
イケヤさんが描いてくれるイラストは
頭の中の色合いとピッタリ!
なんなのでしょう?
この相思相愛感は!!!
(オイラが勝手に思っているだけかもだけど)
とにかく本当に詩心のある
素晴らしいイラストですので
詩と共にこれからの連載をお楽しみに~
「シェルスクリプトマガジン」は
下記書店、及び、amazon等ネットでお求めください
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ちっちゃいころは
「ママ」と呼んでいた
ランドセルを背負いはじめて
「おかあさん」と改めた
声変わりとともに
「おふくろ」と吐き捨てた
やがて家を出て
「うちの母が」とだれかに話す
【シェルスクリプトマガジン掲載詩「初期設定」より抜粋】