2018年6月19日火曜日

クワクワ・ホッパーとチャーリー・タッキー12

苦しんでたまるか 
手と羽根の折り合いよ 
楽しんでたまるか 
感情の臍を知ったなら 

ただ地平線の真っ只中を 
無心で飛ぶだけ 
飛んでることすら 
忘れてしまって 


https://twitter.com/KAKUKAKUYO/status/1008936303105224705

2018年6月9日土曜日

いま、詩を生きる

生まれたとき 
自分は未熟児で逆子で 
臍の緒が首に巻き付いていて 
窒息状態で 
真っ青な顔をして 
泣き声を上げなかったそうです 

お医者さんや看護婦さんが 
いろんな刺激を与えても 
微動だにせず 
これはもう無理かも知れないと 
分娩室にいる誰もが 
あきらめかけたときに 
自分はやっと 
「おぎゃ~」 
と大きな声で泣きました 



そんな 
かろうじてこの世に 
生を受けさせてもらった自分が 
えらそうに詩人なんて名乗って 
見ず知らずの人に 
生きるよろこびを 
叫んだり囁いたりしているのは 
ほんとうに不思議です 

でも 
やっぱりあのとき 
オイラはこの世界で 
”生きる” 
と自分で決めて 
泣いたんだとおもいます 



「いま、詩を生きる」 
そんなタイトルの本が 
この世に誕生することになって、ふと、 
そんなことを思い出したりしています 




* 



「いま、詩を生きる -谷川俊太郎と8人の朗読詩人が語る詩人生-」 
(日本スポークンワーズ協会 編) 
定価 1500円 



2013年以降、スポークンワーズ・マガジン「どんと、こい!」に掲載してきた、 
三角みづ紀、村田活彦、さいとういんこ、桑原滝弥、成宮アイコ、大島健夫、文月悠光、馬野ミキの8人の朗読詩人のロングインタビューを一つに集成。 
そして、インタビュー収録後に彼らが歩んだ道のりが、新たに本人たちの言葉で語られる。 
さらに独自に収録した谷川俊太郎ロングインタビューを巻頭に加え、「いま、詩を生きる」詩人たちの魂の声が鮮やかに浮かび上がる210ページ。 



6月11日(月)、渋谷RUBY ROOMでのポエトリーリーディングオープンマイクSPIRITより発売! 

日本スポークンワーズ協会メンバーの出演するライヴ・イベント会場の他、 
全国より通信販売にてお求めになれます。 

◎ご注文の方法について 
1.「お名前」「ご住所」をご明記の上、 
jpspokenwords@yahoo.co.jp 
までご連絡ください。 
2.折返し、振込先の口座と合計金額をメールにてお知らせいたします。 
3.お振込確認後、ただちに発送させて頂きます。ただし、恐れ入りますが振込手数料に関しましては、ご購入者各位にてご負担をお願いいたします。 



この本に関するお知らせは、 
随時、日本スポークンワーズ協会ホームページ 
http://japanspokenwords.blog.fc2.com/ 
及び、Twitter 
https://twitter.com/jpspokenwords 
にて発信・更新されます。 
どうぞご確認ください。 

また、お問い合わせ等は、 
jpspokenwords@yahoo.co.jp 
までお願いいたします。 




* 



オイラと大島健夫さんが 
谷川俊太郎さんのご自宅におじゃまして 
「詩の朗読」に特化してお聴きした 
インタビューをはじめ 

さまざまな詩人の 
詩を声に出すことや 
それにまつわる 
それぞれのおもいや理由が 
雑誌掲載時とは異なる 
初出エピソードも交えて 
たくさん収められています 

それはきっと 
あなたが生きていくなかで 
発しつづけていく日々の声と 
何かしら繋がっていくものなんじゃないかと 
オイラは信じています 



来週末(6/17)開催の 
大阪での「ことぶき!」 
http://shijinrui.blogspot.com/2018/05/blog-post_17.html 
を皮切りに 
桑原滝弥・関連イベント会場でも 
随時販売していきますので 
よかったら手に取ってみてね 


いま 
生きて 
詩を感じる 

すべてのあなたに捧げます∞

2018年5月29日火曜日

クワクワ・ホッパーとチャーリー・タッキー11

明るすぎるだろうか 
偶然の産物だと言いきるには 
わかりにくいだろうか 
こんなにも真実が軽やかなのは 

花は花であり花でなく 
人は人でなく人であり 
今日という日は照射されて 
たったひとつのバラバラを生きている 


https://twitter.com/kakukakuyo/status/1001209308422455296?s=21

2018年5月23日水曜日

月日の経つのは 
振り返ればほんとうに早いもので 
↓の連載もついに 
四年目に突入しました~ 



今号のお題は 
「雲」 

クラウドコンピューティングなんて用語を 
耳にする機会もよくあるかとおもいますが 
そんな概念と 

腐るほどこれまで見てきて 
ひとつとして同じ形じゃなかった 
あの雲を 

重ね合わせて書いてみました 
よかったら味わっておくれ! 




◇5/25(金) 発売

隔月誌「シェルスクリプトマガジンVol.54 2018 Junel」 

世界で唯一のシェルスクリプト専門誌! 
詩人・桑原滝弥による 
コンピューター用語をタイトルに詩を作るシリーズ掲載 
イラスト・イケヤシロウ 

定価:本体500円+税 
発行:USP研究所 
※全国書店、amazonなどの通販サイトで発売。 
https://www.usp-lab.com/pub.magazine.html 





ひとを見ているんだ 
雲として 

雲を見ているんだ 
ひととして 

ひとと雲が見つめ合う 
わたしとして 

【掲載詩 ~雲~ より】

2018年5月17日木曜日

ことぶき!

来月は大阪へまいります~ 

昨年PSJ大阪大会のMCを担当した以来なので 
11ヶ月ぶり 
あら、結構空いたのね 



下のイベント紹介文にある通り 
オイラの弟子?妹? 
よくわからんが 
魂レベルでかんがえると 
よくわかる気もする 

そんな切っても切れない縁の 
詩人・河野宏子が主催する 
詩のオープンマイク「ことぶき!」の 
三周年記念イベントに 
ゲスト出演いたします 



詩のオープンマイクとの関わりは 
ここ数年減ってきてはいるのですが 
昨年10月の東京での「tamatogi」 
今月の名古屋での「真っ昼間なのに"詩の夕べ"」と 
関わったふたつのオープンマイクが 
メチャクチャ面白かったので 
今回の大阪もすんごい楽しみです♪ 

もちろん 
オイラも負けずに 
”詩”まくりひろげます 



さあ、腹を割って 
うたいあいましょ~~~∞ 




* 



2018年6月17日(日) 18:00start 
「ことぶき!3周年スペシャル」 
@ライヴ喫茶亀 
http://livekissa-kame.com/ 
入場料:1000円 
出演:河野宏子/ヤング嶋仲/ニューヤクザ/李沙英 
スペシャルゲスト:桑原滝弥 
☆もちろんオープンマイクもあります! 



”関西一おおらかなオープンマイク”を自称して始めた 
亀の名物オープンマイク「ことぶき!」が 
おかげさまで3周年を迎えます。 
いつものオープンマイクスタイルに 
スペシャルな顔ぶれのライブをプラスした二部構成! 
なんと東京から、 
わたしの師匠?お兄ちゃん? 
桑原滝弥さんも駆けつけてくれます! 

普段は当日飛び込みスタイルの「ことぶき!」ですが 
今回のみ、オープンマイクは事前エントリー制と 
させていただきます。 
・言葉を使ったパフォーマンスであればなんでもOK 
・一人(一組)5分程度 
・楽器はセッティングに時間のかからないものならOK 
参加ご希望の方は 
河野宏子のtwitterのDM(https://twitter.com/kohnohiroko) 
までご連絡ください。追ってご連絡いたします。 
観覧のご予約もtwitterにて承ります。

2018年5月11日金曜日

クワクワ・ホッパーとチャーリー・タッキー10

ああ、今日もまた間違えてしまった 
だのにへらへら笑っているのは 
それがわたしの生きる力で 
まだ死ねない理由なんだ 

もう間違えたくはないけど 
間違えないことだけに集中して生きたくない 
悲しくても痛くても恥ずかしくても 
この命でうたっていく 


https://twitter.com/kakukakuyo/status/994855649845612545?s=21

2018年5月7日月曜日

黄金よりも輝く日常

ども~ 
今年のGWも終わりましたね 

みなさんはどんな時空を過ごされましたか? 
楽しかろうがつまらなかろうが 
それがあなたのこれから生きていくうえでの 
大切な糧となりますように 



4/30(月祝)「俊読 2018」@東京・クロコダイル 
5/3(木祝)「夫婦幸福ライブ」@岐阜・旧小松屋 
5/5(土祝)「真っ昼間なのに"詩の夕べ"」@名古屋・空色曲玉 

オイラが出演しました 
各イベントへあそびに来てくれたみなさん 
ほんとうにありがとうございました!!! 

どの会場も満員御礼♡ 
まったくもってオイラはしあわせものです 



それぞれ主旨も雰囲気も異なるイベントでしたが 
お客さん、出演者、スタッフが 
自力ではなく、他力でつながり合えた 
そこに”詩”があったからこそ 
成立したライヴの数々だった気がします 

個人的には他にも 
感じるところが多々々々… 
と果てしなくあったのですが 
観に来てくださったみなさんの 
せっかくのライヴの余韻をジャマしてはいけませんので 

それはまた 
今後の作品やパフォーマンスで 
お伝えしていこうとおもっています 
どうかよろしくお願いします 



各イベントの折り込みチラシや 
ステージ上からのMCでもお知らせしましたが 
オイラがやっている 
今後の詩人類企画は… 

今年後半に 
誰でも参加できる詩のオープンマイク 
「tamatogi 2018」を 
都内で 

来年前半に 
「俊読 2019」を 
札幌で 

開催予定です☆ 

詳細はコチラの 
「桑原滝弥・情報ブログ」 
http://shijinrui.blogspot.jp/ にて 
随時発表してまいります 



他にも 
いっぱいいっぱい 
お知らせしたいことがありますので 
次回以降のこのブログで発表しますね 
どうぞご期待ください 

黄金よりも輝く日常の先で
ふたたびお会いできることを 
楽しみにしております 

大袈裟ではなく 
当たり前の 
魂より∞