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みなさま えらいことになっちょりますっ なにがって? 二ヶ月に一度のアレですよ! 先日のポエケットでも 「おもしろい!!」 とたくさんのご好評をいただいた シェルスクリプトマガジンでの オイラの詩連載の頁のことでございます (お買い上げくださった皆様、 誠にありがとうございました♡) これまでの編集のKさんと イラストのイケヤさんに 詩のオイラというトロイカ体制に 今号では何やら異変が… デザイン担当のIさんが 新たな暴走をカマしてくださりました! 不思議だなあ レイアウトを眺めていると 自分が書いたはずなのに 自分の詩じゃないような感覚です これこそがほんとうの コラボレーションってやつなのよねえ どんどん深化していく連載を ぜひともご覧くださいませ~~~ ◇7月25日(火)発売 隔月誌「シェルスクリプトマガジンVol.49 2017 Augustl」 https://www.usp-lab.com/pub.magazine.html 世界で唯一のシェルスクリプト専門誌! 詩人・桑原滝弥による コンピューター用語をタイトルに詩を作るシリーズ掲載 イラスト・イケヤシロウ 定価:本体500円+税 発行:USP研究所 ※全国書店、amazonなどの通販サイトで発売。 通りすがりのだれかに 「おかあさん!」と泣きすがって もしも抱き止めてもらえたのなら 死んでもいい 【掲載詩”回帰テスト ~regression testing~”より】 * そして 今週末からは既報のとおり 関西ライヴ三連戦!!! どれもまったく 趣きの異なるイベントとなりますので ぜんぶ来てね☆ 7/29(土)14:00~ ライヴ「夫婦幸福LIVE」 大阪・天満橋 プチエル・サロン http://shijinrui.blogspot.jp/2017/06/blog-post_19.html 7/30(日)13:00~ ライヴ「ポエトリースラムジャパン大阪大会」MC出演 大阪・十三 シアターセブン http://shijinrui.blogspot.jp/2017/06/pdpsjp.html 7/31(月) 19:30~ ライヴ「祭の起」 兵庫・神戸 BIG APPLE http://shijinrui.blogspot.jp/2017/07/1022_7.html 生きてもいいって おもわせるからね ∞
こんにちは
桑原滝弥です
昨日、またひとつ歳を取らせてもらいました
お祝いのプレゼントやメッセージをくださったみなさん
遠くから、ふと、思い出してくれたあなた
そんなこと知らねえよ、と関わりつづけてくれるおまえ
ほんとうにありがとうございます
新たな歳は
これまでまき散らしてきた言葉を
あらためて深く掘り下げていきます
そこから
みなさんやあなたやおまえや
このブログを読んでくれているだれかに
喜んでもらえる何かを
お返しできたらとおもっております
何卒よろしくお願い申し上げます
で、Rからして
46歳一発目の告知はやっぱりコレ!
今年もやるよ
やろうぜ~~~
*
tamatogi 2017
~ 秋の詩のオープンマイク祭り~
2017年10月22日(日)
開場/17:00 開演/18:00
◇ゲスト
大島健夫
(東京「SPIRIT」、千葉「千葉詩亭」主宰)
河野宏子
(大阪「ことぶき!」主宰)
三原千尋
(名古屋「詩のあるからだ」主宰)
◇MC
桑原滝弥
イシダユーリ
◎詩のオープンマイク参加者募集!
詩の朗読、及び、詩的パフォーマンスをされる方なら、誰でも参加可能。
制限時間一人(組)4分間。自作他作不問。
音源(CDソフト対応、USBは再生機器持参の事)使用可。
楽器(セッティングに長時間掛からないもの)使用化。
当日開場時17:00~エントリー受付。
※もちろん観覧のみのお客様も大歓迎です。
◇料金
2000円(ドリンク代別途)
◇お問い合わせ
詩人類 (桑原)
TEL:090-8545-2708
takiyakuwahara@yahoo.co.jp
http://shijinrui.blogspot.jp/
◇会場
『新世界』
〒106-0031
東京都港区西麻布1-8-4 三保谷ビルB1
TEL:03-5772-6767
info@shinsekai9.jp
http://shinsekai9.jp
都営大江戸線、地下鉄日比谷線「六本木駅」2番出口より、六本木通りを西麻布方面へ徒歩8分、六本木通り沿い。
渋谷駅より、都営バス六本木方面「六本木六丁目」停留所下車、六本木通りを西麻布方面へ徒歩1分、六本木通り沿い。
☆詩のオープンマイク”tamatogi”とは…
桑原滝弥とイシダユーリの二人の詩人主宰による、参加者が詩だと感じる表現なら形式は問わない自由度の高いオープンマイク。
主宰二人が醸し出すイベントの雰囲気が評判を呼び、これまでに有名無名を問わず、さまざまなジャンルや地域や意識を持つ人々がエントリーして、たくさんの交流が生まれている。 また、観覧のみを楽しむ観客が多いイベントであることでも知られている。
今回は、全国各地の詩のオープンマイク主宰者をゲストに招いて、 ライヴで感じる詩の面白さ・こわさ・可能性を追求する。
【ゲスト・プロフィール】
大島健夫 takeo oshima
詩人。 1974年千葉生まれ。 2007年、「詩のボクシング」神奈川大会出場を機に詩の朗読を開始。2014年、24時間ワンマン朗読ライヴ完遂。ポエトリースラムジャパン2016優勝、パリで行われたW杯で準決勝進出。ベルギー、イスラエルなどの詩祭やポエトリースラムにも出場。
<主催オープンマイク①>東京『SPIRIT』 毎月第一月曜日、渋谷”RUBY ROOM”にて開催中。
<主催オープンマイク②>千葉『千葉詩亭』 毎偶数月第三日曜日、中央区登戸”TREASURE RIVER BOOK CAFE”にて開催中。
http://www1.odn.ne.jp/goingthedistance/
河野宏子 hiroko kohno
詩人。大阪生まれ。2003年頃より朗読を始め、関西を中心に、日本各地、及び、海外(パリ、ニューヨーク)のステージに立つ。詩の情報ZINE「PAPERDRIVE」編集長。オープンマイク「ことぶき!」主催者。ポエトリースラムジャパン大阪大会主催者。2013年より母親。
<主催オープンマイク>大阪『ことぶき!』 毎月第三日曜日(変更の場合あり)、谷町九丁目”ライヴ喫茶亀”にて開催中。
http://ameblo.jp/poetrymarking/
三原千尋 chihiro mihara
朗読詩人。1984年愛知生まれ。2009年朗読活動開始。以来、新宿スポークンワーズスラムやポエトリースラムジャパン等のマイクバトル、ライブイベント、オープンマイクで武者修行に励む。等身大の愚痴をストレートな言葉と音楽的な緩急で客席に投げかける自称「あるあるネタ詩人」。
<主催イベント>名古屋『詩のあるからだ』 毎月第二水曜日、八事”ポップコーン”にて開催中。
https://twitter.com/ametotaiyo
いざ、自己表現の向こう側へ…
ひとりで来て、
ひとりで帰っても、
ちゃんと何かと繋がるポエトリーイベント
今年も開幕∞
*
一生に一度しかできないことをやりましょう
そうやっておたがいが
日々を積み重ねて
いつか
ちゃんと死ねますように
ずいぶん前の日記で書いておりますが 過去(2014年10月13日)にこんなことがありました 桑原滝弥・情報ブログ 「一寸先はポエム!」 http://shijinrui.blogspot.jp/2014/10/blog-post_20.html 台風の影響でライヴが延期になってしまったのです あれから1022日(よく数えたぜ、オレ)… ついにあのライヴが開催されます!!! イベント名は「祭の起」 会場は神戸・BIG APPLE 共演は、敬愛する音楽家・島田篤さん https://shimalog.wordpress.com/ そう、日付以外は 二年九ヶ月前の嵐の晩とまったく同じ内容です 島田さんとは他の共演者も交えての別企画で その後も何度か共演がありますが あくまでツーマンでがっつりぶつかり合うステージは この「祭の起」であると どこかで二人ともおもっていたみたいです しかし中々タイミングが合わず こんなにも時間が経ってしまいました でも、これでよかった気がしています ライヴであれ、原稿であれ コラボレーションであれ その企画がスタートした時点で オイラは緊張します それはフィニッシュを迎えるまでつづくのですが こんなにも独特の緊張を 味わいつづけさせてもらった企画は他にはありません あの時台風がなかったら 引出されなかった自分がいま 生きています その”生”をみなさんに捧げたいとおもいます ちなみに 「祭の起」とは オイラ作詩/島田さん作曲の ”うた”のタイトルでもあります いろんな精神状態で ひとりの人間が日々を生きていくように いろんな精神状態に 向き合ってくれる音楽が オイラにとって島田さんの音楽です そしてそれは 表現の形式や 持って生まれたキャラクターはまったく違えど オイラも目指すところです さあ、ようやっと、 祭が起きます 皆様のご来場、魂よりお待ちしております∞ * 「祭の起」 2017年7月31日(月) open 18:30 / start 19:30 出演 島田篤(音楽)/桑原滝弥(詩) charge 前売¥2500/当日¥2800(+1drinkオーダー~) 会場 神戸・BIG APPLE http://www.geocities.jp/kbigapple/ 2014年、颱風により中止になったライブ『祭の起』が、ついにリベンジ開催! 詩人類を名乗り、『かるがるしく詩人となのりなさい』とそそのかす詩に全てを閉じ込め解放しようとする男・桑原滝弥と、 内なるランドスケープを淡々とあるいは狂気に、描き唄い奏でる音楽家・島田篤。 類い稀なる2人のソロをたっぷりと!! * そんでもって 明後日(7/9)はいよいよ 「第21回 TOKYOポエケット」 http://www.poeket.com/ ”詩人類と東京荒野”で出展しております 他では手に入らない 掘出し物を用意して待ってるよ~~~
前回の日記からまた
ふたつのステージに立たせてもらいました
6/25(日)
「産後復帰記念 神田京子ふるさと独演会」ゲスト出演
@岐阜・美濃 旧今井家/美濃史料館
7/1(土)
「Tokyo Poetry Journal Vol.4 出版記念パーティー」
@東京・渋谷 Tokyo Salon
どちらも
普段なかなか観てもらうことのできない
そんなお客様と出会うことができて
とってもしあわせでした
ご来場
誠にありがとうございました
ちなみに
ToPoJoこと
「Tokyo Poetry Journal」のほうは
”出版記念”と謳っているように
紙媒体の雑誌です
全編英語で
日本で活動する詩人の作品が掲載されております
オイラも二編ほど書かせてもらっておりますが
昨夜のパフォーマンスを観てくださった方は
おわかりのことと思いますが
翻訳を担当してくださった
Jordan A.Y.Smithさんの英訳がすばらしいです!!!
自分の詩に
新たな生命を吹き込んでもらったような気がします
他の執筆陣の方も
大袈裟ではなくほんとうに
超豪華☆
読み応えありまくり!ですので
ぜひ手に取ってみてくださいね
アメリカの図書館にも配本されるようなので
このブログを読んでくれている
アメリカにお住まいのあなたにも
(アクセス解析を見たら結構な数でビックリ!)
紙面からお会いできることを
楽しみしています
詳しくは追々発表があるとおもいますが
下記リンク先からチェックしてね~~~
「東京ポエトリージャーナル
Tokyo Poetry Journal Vol.4」
執筆者:
Jordan A.Y.Smith/南川優子/桑原滝弥/三角みづ紀/カニエナハ/永方佑樹/暁方ミセイ/最果タヒ/田原/Jeffrey Angles/Andrew Campana/廣川ちあき/中内こもる/大島健夫/石渡紀美/文月悠光/田中宏輔/野口あや子/涼野海音/大崎清夏/田中庸介/松岡宮/佐藤文香/河野聡子/山田亮太/矢田和啓/ni_ka/蜂飼耳/道山れいん/Barbara Sommerhawk/Kathryn Tanaka/Taylor Mignon
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