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さて、10月となりました
今月はいよいよ
札幌で「俊読オープンマイク」を開催いたします
札幌はもとより
それ以外の土地の方からも
たくさんのエントリーと観覧お申し込みをいただき
ほんとうにありがとうございます!
まだまだ
ご予約承っておりますので
悩んでいる方は
必ずただごとではないイベントにいたしますので
思い切って気楽にご参加くださいね
共同主催の俊カフェ・古川さんと
あれこれやり取りをしながら
現在準備を進めておりますが
エントリーされた方が
どのようにパフォーマンスをするべきか
たくさん思案をされていると伺っております
そこで今日は
過去の俊読で
オイラが出演者の方へ送ったメッセージの抜粋を
公開したいとおもいます
これを読んで
何かしら考える材料にしてもらえたら幸いですし
俊読に限らず
詩の朗読・パフォーマンスをされるひと
また、それを観るのが好きなひとにも
どこかしら相通じる部分があるかとおもいますので
よかったらご一読くださいね
あらためて「俊読オープンマイク」の概要と
今後のオイラの一般公開されるイベントなどの予定も
掲載しておきます
わからないこと
不安なこと
こわいこと
それでも何かを感じて
生きていくこと
そんな日々のなかで
見知らぬあなたと
共鳴できること
そしてそこから
はじまる世界があることを
信じて
*
【過去の俊読で、主催・桑原滝弥が出演者へ送ったメーセージの抜粋】
お客さんの熱気や感情の部分は、僕のMCや、俊太郎さんとのトークの部分でフォローするつもりです。
ですので、パフォーマンスをする演者の皆さんには、作品の世界観を伝えることに集中してもらえたらとおもいます。
やっぱり詩の朗読、というか、詩は、感情よりも深いところから紡ぐものだとおもうからです。
過去の俊読で、お客さんの熱気に引っ張られて、表面上盛り上がっているように見えて、何も響いていないパフォーマンスをいくつか見てきました。
また逆に、こちらのパフォーマンスに入り込んでくれたお客さんが、入り込みすぎて、まったく無反応になることがありますが、これもあまり気になさらないでよいかとおもいます。
これは詩・パフォーマンスの余韻に浸っているだけなので、そのまま自由にほっといてあげましょう。
いずれにせよ、盛り上がろうが、静かだろうか、その現象の本質がどこにあるのか、本番の一瞬々々で察知して、お客さんと息を混ぜ合わせていくのが、詩のライヴの醍醐味なのかなと僕はおもっています。
絵になる前の絵や、音楽になる前の音楽、物語になる前の物語といった、表現の原初的な部分(はじめての発見)をしっかりと肚に持てていれば、何をしようがしまいが、詩のライヴは生まれます。
そして、俊太郎さんの作品についてなのですが、僕なんかが言うのもなんですが、とてつもなく優れたテキストです。
一見誰にでも書けそうな平易な言葉で、誰も味合わせてくれなかった沈黙を与えつづけてくれてきました。
音の並びとしてもよくできていて、誰が声に出して詠んでもある程度キレイに響き、サマになるようにできています。
実際詠んでいて気持ちいいですし、これがプライベートであれば何の問題もないことですが、舞台上から聴衆に聴かせることを考えると非常に危険なテキストと言えます。
こちらを詠んだ気にさせて、ツルツルと上滑りが起きます。
やっている演者も気づかないうちに、ただ、それっぽく詠まされて終わってしまいます。
過去の俊読や、いろいろな詩の朗読会で、そんなテキストと声・肉体の無意識の乖離をいくつも見てきました。
そのために、何かしらの演出を施すというのも、ひとつの手だとおもいます。
速度や音程に緩急をつける、台詞調や機械調など声音に色を付ける、動きでアクセントを付ける、観客を巻き込む、テキストを編集し直す、自分のテキストと交ぜ合わせる、バックトラックを付ける、歌う、叫ぶ、囁く、やたら長い間(ま)を空ける…
いろいろなことが考えられますし、僕もいろいろやってきました。
そして、それは何かしらの効果を生み出すことができました。
ただ、十年以上俊読をやってきて、もっとも大切だと信じられたことは、俊太郎さんの詩と、己の内面・意識の間で、どれだけ共鳴できる部分を見つけられるかということでした。
ある種の個人的な傷の共鳴と言いましょうか、一番しんどいようなところや闇の部分から声が出て、俊太郎さんの言葉が乗せられれば、もうギミックはいりませんし、逆にどんな大胆な演出をしても成立します。
これが、いまのところは、自分が俊読をやる上でのベストな取り組み方で、俊太郎さんが「詩人は死んでなきゃいけない」と仰ることへの、僕なりの答えです。
もちろん、これらのことを一切無視してやっていただいてもかまいませんので、あしからず。
桑原滝弥
*
【イベント概要】
『俊読』オープンマイク
~ 谷川俊太郎さんの詩を
声に出して読んでみよう!~
2018年
10月20日(土)、21日(日)、22日(月)
各日 13~17時開催
☆『俊読』とは…
”この国の子どもたちは皆、この男の詩を読んで大きくなった”というキャッチコピーとともに、
日本でもっとも愛されている詩人”谷川俊太郎”の作品を、さまざま詩人/アーティストが独自の解釈と方法に則って大胆にも切り込むトリビュートLIVE 。
最後には本人も登場する大人気ポエトリーイベントとして、2006年1月のスタートより、これまで通算10回(東京7回、名古屋1回、京都2回)開催されています。
今回の『俊読』オープンマイクは、来年春に開催の、札幌での『俊読 2019』への出演者選考を兼ねたイベントとなります。
◎『俊読』オープンマイク参加者大募集!
谷川俊太郎さんの詩をはじめ、
散文、エッセイ、絵本、歌詞など、
とにかく俊太郎さんが書かれた作品を朗読、及び、
パフォーマンスされる方なら、どなたでも参加可能です。
作品をそのまま忠実に演るもヨシ。
いくつかの作品を抜粋して組み合わせるもヨシ。
勝手に曲をつけて歌ったり、踊りやパフォーマンスを創作してみるのもヨシ。
ご自身のオリジナルの言葉や作品とリミックスするもヨシ。
みんなで自由に俊太郎さんの言葉を声に出して、
その響きを感じ合いましょう。
参加された方のなかから、
来年5/26(日)札幌市・Fiestaで開催される、
谷川俊太郎さんご本人も出演予定の
『俊読 2019』への出演者を選ばせていただきます。
制限時間一人(組)5分間。
音源(CDソフト対応、USBは再生機器持参の事)使用可。
楽器(セッティングに長時間掛からないもの)使用化。
下記お問い合わせ先よりエントリー受付。
各日会場定員30名になり次第締め切り。
※観覧のみのお客様ももちろん大歓迎です!
◇お問い合わせ
エントリー/観覧受付・俊カフェ
TEL:011-211-0204(11時~20時/火曜休)
内容に関するお問い合わせ・詩人類/桑原
TEL:090-8545-2708
takiyakuwahara@yahoo.co.jp
◇出演
桑原滝弥(詩人/『俊読』主催者)
古川奈央(フリーライター/『俊カフェ』店主)
◇料金
2500円(1ドリンク付き)
※パフォーマーも観覧される方も均一料金です。
◇会場:俊カフェ
(北海道札幌市中央区南3条西7-4-1 KAKU IMAGINATION 2F)
TEL:011-211-0204
https://www.facebook.com/shun.T.cafe/
https://twitter.com/hachamu
『俊読 2019』Facebook専用ページ
https://www.facebook.com/SHUNDOKU2019/?modal=admin_todo_tour
*
【その他の今後の予定】
10/8(月祝)18:30~
ライヴ「リズム ~彦六・熱の記憶~」
東京・彦六
http://shijinrui.blogspot.com/2018/09/blog-post.html
10/20(土)~22(月)各日13:00~
主催ライヴ「俊読オープンマイク」
札幌・俊カフェ
※上記概要を参照。
10/29(月)
ラジオ出演
※詳細近日発表。
11/5(月)~7(水)
広島・フォーラム&ライヴ出演
※詳細近日発表。
11/23(金祝)
滋賀・ライヴ出演
※詳細近日発表。
11/25(日)
雑誌掲載
※詳細近日発表。
12/9(日)13:00~
主催ライヴ「tamatogi 2018」
東京・シルクロードカフェ
http://shijinrui.blogspot.com/2018/09/tamatogi-2018.html
みなさま~~~
来年の札幌での
『俊読 2019』の
日程と会場が
ついについに
決定いたしました!!!
共同主催の俊カフェ・古川さんが
札幌中をしらみつぶしに駆け巡って
素敵な会場”Fiesta”さんを見つけてくれましたし
開催日もさわやかな時期にできることになりました
もうね
これはすごいことになるよっ
よかったら当日だけじゃなく
上映会やオープンマイクも
どんどん前のめりに参加してくださいね
そのほうが絶対楽しめるとおもいますし
なんてったって
祭はすでにはじまってるんだから☆
以下、現時点での
決定概要になります
大胆であり
ささやかであり
生き死にに寄り添いつづける
詩だからこそできる
ライヴです
*
★★★俊読2019の日程発表です!★★★
大変お待たせしました!
「俊読2019」を札幌で開催すると言いながら、日時や場所をなかなか決められずにおりましたが、ようやく決まりました!
★日時/2019年5月26日(日)17時~20時
★会場/Cafe & Bar Fiesta(札幌市中央区南3条西1丁目3-3マルビル2階)
https://fiesta.owst.jp/
です!
まずは10月20・21・22日13~17時のオープンマイク@俊カフェで、エントリーされてる皆さま、またその場でドタ参加エントリーをされた皆さまのパフォーマンスを、これまで10回 俊読を開催してきた桑原滝弥さんに見ていただき、札幌の出演者を決めさせていただきます。
エントリー希望の方は、俊カフェ(メール)までご連絡をお願いいたします。
メール nao0226@estate.ocn.ne.jp
なお、来年の俊読のご予約は、年明けから準備スタートとなりますので、しばしお待ちください。
ただ、札幌はとてもいい季節。
たくさんの予定の中の1つに、今からぜひ加えておいてくださいね(*^_^*)
どうぞよろしくお願いいたします!
また、9月は26日、30日に、俊読2018の上映会を予定しています。
こちらはぜひご予約をお願いいたします!
↓関連情報や続報などはこちらもチェック↓
『俊読 2019』Facebook専用ページ
https://www.facebook.com/SHUNDOKU2019/?modal=admin_todo_tour
ども~
毎度の
二ヶ月に一度の連載のお知らせです
今回は「統合」というタイトルで
書かせてもらっています
実は担当さんが変わっての
新体制での第一弾!
それ故か これまでにない感覚で
言葉があふれてきました
よかったら手に取って味わってくださいませ~
◇9/25(火) 発売
隔月誌「シェルスクリプトマガジンVol.56 2018 October」
世界で唯一のシェルスクリプト専門誌!
詩人・桑原滝弥による
コンピューター用語をタイトルに詩を作るシリーズ掲載
イラスト・イケヤシロウ
定価:本体500円+税
発行:USP研究所
※全国書店、amazonなどの通販サイトで発売。
https://www.usp-lab.com/pub.magazine.html
大地に星を見て
大空に根を張り
生まれて忘れて
晴れやかに死す
【掲載詩 ~統合~ より】
*
んでもって、
日付変わっていよいよ今日(9/22)は
イベント「とどろき。」にゲスト出演します
http://shijinrui.blogspot.com/2018/07/blog-post_30.html
まだすこしだけ
お席に余裕があるみたいなので
よかったら西千葉まで
密航気分で辿り着いてね
もちろん地元の方もぜひ☆
主催の川方さんからオファーをいただいて
そのときに自分の心に引っかかった
彼からのワードは
故郷
自分と他者の関係性
心意気
なんかうまく言えないけど
ふるさとっていいよね
ドロドロしていて
血だらけで
残酷で
吐き気がして
あたたかかくて
オイラのふるさとは
いつだってその日のステージだから
本日もとことん生きます
やるよ!!!