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"詩人類/桑原滝弥" チャンネルにて
新たな動画を公開しました
『萩焼と7人の詩人 トーク編』
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11,12月の二日間にわたって繰り広げ
何かと話題となったイベントの
トーク編の模様になります
萩焼作家の牧野将典さん
その奥様である牧野泉さんと
詩人のオイラによる
トークセッション
共に移住者である共通点や
土と言葉という
異なる素材でもの作りをする
作家としての感覚
そしてただの生活者としての
これからについて
ざっくばらんに話しました
牧野夫妻もオイラも
インタビューを受けると
これまでの半生を
駆け足で振り返るパターンが多かったので
そこからもう一歩
踏み込んだ話をしてみたつもりです
とは言え
ご夫妻のことをリアルで知らない人には
このブログを読んでいる時点では
ぼんやりとしか受けとめられないやも知れないので
お二人のプロフィールを↓に付記しておきます
とにかくこの二人
ただもんじゃなくて
でも自然体で
めっちゃ素敵なのよ
ぜひ動画で出会ってくださいね～
牧野将典：まきのまさのり Masanori Makino
萩焼作家。萩焼伝統工芸士。牧野窯当主。
1972年、長野県小諸市生まれ。1991年、ドイツRockへの
傾倒から東京外国語大学ドイツ語学科に進学も、1995年、
卒業と同時に、「何かを創りたい」と東京にてテレビカメラ
技術会社に就職。仕事に行き詰っていた2000年、萩焼に出
会い、その温かみや優しい色合いに一目惚れ。「萩焼をやろ
う！」と萩に移住、十二世 坂高麗左衛門に師事する。2004
年から萩焼窯元「泉流山」で職人として勤務。2011年から
は、勤めと並行して、20年間休眠していた登り窯を借り、個
人の作陶開始も、7年後に登り窯の欠陥が判明、窯場を手放
す。2018年、理想の地を萩市三見に見つけ、独立。登り窯
を築窯。
伝統的な製法を大切にし、作品は蹴りロクロで成形、釉薬は
灰から手作り、薪を使った登り窯で焼成している。自ら地元
の土を掘り、その土で作陶することもライフワークのひとつ。
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牧野泉：まきのいずみ Izumi Makino
牧野窯裏ボス。一切作陶はしないが、ときどきほしいやき
ものがあると陶工に耳打ちする。
山口ゆめ回廊地域通訳案内士。
タイ・バンコク生まれ。4～8歳はオーストラリア・メルボ
ルン。小学校3年生で帰国。以後、大学を卒業するまで横浜
在住。出版編集→ テレビ制作→ ペルー放浪→ 南米専門旅
行会社→ 行き当たりばったりを経て、2012年に陶工を訪
ねて山口県萩市を訪れたのをきっかけに、2013年から萩に
移住。
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（今後の予定）
12/25(月)12:00～
店番「HONYAらDO」
山口・山口 どうもんフィットネス1F
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1/20(土)13:30～
イベント「第5回 図書館でオープンマイク！」
山口・山陽小野田市立中央図書館
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1/25(木)発売
雑誌「シェルスクリプトマガジンVol.88」
USP研究所
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1/27(土)16:00～
講座「詩の扉を開く」
山口・山口 カルチャーどうもん
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1/下旬 公開
動画「萩焼と7人の詩人 パフォーマンス編」
YouTube 詩人類/桑原滝弥
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◇公開中
動画
「東北ツアー2023の話」
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◇発売中
自伝詩集
「詩人失格」
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TEL:090-8545-2708
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