- 先日は
「蓬莱座オープンマイク16」へ
心あるご来場をいただき
ほんとうにありがとうございました
例によって
当日の模様を
ちょっぴりふりかえってみます~
まず前半のワークショップは
花言葉ならぬ
”人言葉”に挑戦
この日のスタッフを担当してくださった
徳地一のぶちビューティー
”マツコさん”にご協力いただいて
いろんなディスカッションを重ねながら
彼女にぴったりな言葉を
参加者の方々に考えてもらいました
表現のジャンルはなんであれ
テーマやモチーフやイメージに
どれだけ肉薄できるのかということは
ものをつくる上で
とても大切な要素になってきます
その部分をみんなで楽しみながら
鍛え合ったひとときでした
対象が目の前にいるからか
すこし遠慮がちな表現が
見受けられた気がしましたので
よりおもいきりのいい表現を
引出し合うにはどうしたらいいのか
またあれこれ練ってみようとおもっています
休憩挟んで
本編のオープンマイクには
以下の6名の方が
エントリーしてくれました
渡辺一成
フランシスコ藤井
マツコ
原明子
島田令子
山本博史
※敬称略/観覧のみのお客様が出演順を決定
今回も個性的で
味わい深いパフォーマンスがつづいたのですが
見ていてふとおもったのは
まるでそれぞれのパフォーマーの
家のリビングにでも招待されて
そこで出し物を披露してもらっているような
そんな感覚になったことでした
これはそれだけ
みなさんが会場の蓬莱座に
愛着を持ってくれていることと
あとは最近涼しくなってきたので
そういった気候の変化も
もしかしたら影響しているのかも知れません
いずれにせよ
手作りの場所での
生の醍醐味を堪能しまくった
そんなオープンマイクでした
最後はオイラが
未発表の新作
「テレワーク」を詠んで
秋の宴は幕
終演五分前に
仕事終わりに汗だくで
駆けつけてくださったお客さんがいらして
「ほんのちょっとだけでも
蓬莱座オープンマイクの空気を吸えたら
また一ヶ月がんばれるから!」
と言ってくださいました
この一言は
どんな権威のあるものから評価されるよりも
うれしくてとうとい肉声です
こんなにも
関わってもらえた人たちから愛されている
このオープンマイクの空気感を
来月はちょっと野外のお祭りへ
流し込んでみようかなと
現在かんがえております
ちかぢか詳細を発表しますので
次回「蓬莱座オープンマイク17」とともに
どうか楽しみにしていてくださいね☆
それでは
ひきつづき、
よき秋を~~~
*
(桑原滝弥・今後の予定)
10/23(土)16:00~
講座「詩の扉を開く」
山口・カルチャーどうもん
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11/13(土)16:00~
講座「詩の扉を開く」
山口・カルチャーどうもん
https://c-doum on.com/ %E8%A9% A9%E3%8 1%AE%E6 %89%89% E3%82%9 2%E9%96 %8B%E3% 81%8F/
11/20(土)11:00~
イベント出演
山口・詳細近日発表
11/20(土)17:00~
イベント「蓬莱座オープンマイク17」
山口・旧蓬莱閣
http://shijinr ui.blog spot.co m/2021/ 01/2021 .html
11/25(木)発売
雑誌「シェルスクリプトマガジンVol.75」
発行・USP研究所
https://www.us p-lab.c om/pub. magazin e.html
11/27(土)16:00~
講座「詩の扉を開く」
山口・カルチャーどうもん
https://c-doum on.com/ %E8%A9% A9%E3%8 1%AE%E6 %89%89% E3%82%9 2%E9%96 %8B%E3% 81%8F/
◇公開中
動画
「蓬莱座オープンマイク一周年」
https://youtu. be/z_5S ERnsino
◇発売中
電子詩画集
「国際化と標準化」
USP研究所 / Kindle版
https://www.am azon.co .jp/dp/ B08GKLM PLT/
【執筆・公演・その他、詩に関する依頼先】
TEL:090-8545-2708
takiyakuwahara@yahoo.co.jp
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