- 先日は
「蓬莱座オープンマイク15」へ
たくさんのご来場を
ありがとうございました
例によってすこし振り返ってみます~
まず前半のワークショップは
前回に続いて
”演劇の生みだし方”
今回も参加者に
ちがうだれかになってもらって
突然の設定のなかを生きてもらいました
いやあ、ほんとうにいろいろ
見えてくるものがありました
このイベント全体を通して
それぞれの”気づき”の場になれたら
というおもいでやってきましたが
自分のなかで強く
「ああ、そうか」と
感じることがありました
一体何に気づいたかは
今後の表現道生活を通して
実作のなかでお伝えできたらとおもっています
あと前回参加してくださった皆さんには
見守る側にまわってもらったのですが
それがこのワークショップの
見えない深みにつながった気がします
休憩挟んで
本編のオープンマイクには
以下の6名の方が
エントリーしてくれました
ありさ
フジイ
渡辺一成
山本博史
島田令子
フランシスコ藤井
※敬称略/観覧のみのお客様が出演順を決定
おしまいにオイラが
モンゴルの国民的詩人
ダシドルジーン・ナツァグドルジさんの
詩「我が故郷」と
自分の最新作「911」を詠んで
この日の宴は幕
本番中
いやあ今回も百花繚乱の
パフォーマンス合戦で
おもしろいなあとおもっていたら
終盤に島田令子さんが
彼岸花をテーマに
コラム朗読とスピーチを披露
最後に赤い彼岸花の
花言葉を教えてくれました
曰く
赤い彼岸花の花言葉は…
情熱
独立
再開
あきらめ
悲しい思い出
思うはあなた一人
また会う日を楽しみに
…とのこと
え?
ひとつの花なのに
ぜんぜんバラバラの花言葉がついていて
なんじゃそれ!
とおもったのですが
そこでハタと気づいたんです
そうか、このオープンマイクも
ひとつの花から派生した
言の葉たちのように
オイラたちはバラバラのまま
同じ”今”という瞬間を
ともに生きている
生かしあっている
ひとつの花を
ひとつのステージを
ひとつの命を
咲かせようとしている
ここは
百花繚乱ではなく
一花撩乱の祭なのだと
今回もほんとうに
たくさんの気づきの瞬間の連続の
彼岸の入り直前の
蓬莱座オープンマイクでした
次回は
10/16(土)17:00~ 開催です
よかったら気楽に
あなたの魂をピカッと
光らせに来てくださいね☆
*
(桑原滝弥・今後の予定)
9/25(土)16:00~
講座「詩の扉を開く」
山口・カルチャーどうもん
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10/9(土)16:00~
講座「詩の扉を開く」
山口・カルチャーどうもん
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10/15(金)発売
雑誌「シェルスクリプトマガジンVol.74」
発行・USP研究所
https://www.us p-lab.c om/pub. magazin e.html
10/16(土)17:00~
イベント「蓬莱座オープンマイク16」
山口・旧蓬莱閣
http://shijinr ui.blog spot.co m/2021/ 01/2021 .html
10/23(土)16:00~
講座「詩の扉を開く」
山口・カルチャーどうもん
https://c-doum on.com/ %E8%A9% A9%E3%8 1%AE%E6 %89%89% E3%82%9 2%E9%96 %8B%E3% 81%8F/
◇公開中
動画
「蓬莱座オープンマイク一周年」
https://youtu. be/z_5S ERnsino
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USP研究所 / Kindle版
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【執筆・公演・その他、詩に関する依頼先】
TEL:090-8545-2708
takiyakuwahara@yahoo.co.jp
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