今日は今後の予定というか
見通しについて
チラホラ問い合わせもいただいているので
お伝えできる範囲で
書いてみます
まずライブ活動についてですが
既報の通り
今月より山口にて
毎月第三土曜日に
「蓬莱座オープンマイク」
を開催していきます
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また山口に関しては
交流を持たせてもらっている
詩人のチェン・スウリーさん主宰の
劇団ジャンク派の公演が
秋頃の開催を目指して現在準備しておりますので
問題が発生しなければ
こちらにも出演をさせていただく予定です
それ以外の地域での活動に関しては
今のところ白紙の状態です
年明けの段階では
下半期は全国を巡る予定だったのですが
コロナの感染状況を考えると
無理をしてツアーをするのは
適切ではないという判断に至りました
事態がある程度終息した来年以降に
しっかりとライヴを届けたいという
気持ちで今はいます
ただ
二月まで暮らしていた東京へは
年内中に何かしらの形で
ライヴを届けたいという
おもいもあります
よく状況を見て
周りの方々の意見を伺いながら
これから決断をしていきますので
東京でのライヴに関しては
もうすこしだけ考えさせてください
ライヴ以外の活動では
自分にとって
大きな事柄となる
ご報告がまもなくできそうです
一体なんのことやら？
みなさんに喜んでもらえるように
今せっせっと作業に取りかかっておりますので
どうか楽しみに待っていてくださいね
その他
絵描きの川瀬章裕(チャーリー・ホッパー)さんとの
コラボシリーズ
「クワクワ・ホッパーとチャーリー・タッキー」や
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雑誌「シェルスクリプトマガジン」での
イケヤシロウさんの絵との連載も
まだまだ続いていきます
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動画に関しても
YouTube「詩人類/桑原滝弥」チャンネルでの
蓬莱座オープンマイクシリーズにつづく
新たな企画もあれこれ考えていますし
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お待たせしている
（楽しみにしていてくれた皆さん、遅くなりごめんなさい！）
「名古屋ポエトリーリーディング大百科３」の
全編動画公開も
近日中に予定しております
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ほかにもほかにも
いくつか同時進行している
来年以降に発表する予定の
企画がいくつかあって
さらには
山口郊外の里山にて
現行の詩やアートの範疇を超えた
もっと大きな文化や人の生活を考える
謎のプロジェクトも始まっております
（乞うご期待☆）
疫病感染
自然災害
経済不安
国際情勢の緊迫…
いろんな不安な要素が溢れている
2020年7月の”いま”ですが
こうして
先を見通していくと
けっして暗闇だけではなく
暗いからこそ
これまで気づくことのできなかった
ちいさな灯に
出会えるチャンスのときなのだと
感じています
悲観も
楽観もせず
ただ
ここからが
人の心の
活躍のしどころと
素直に
信じています
このブログを読んでくれている
あなたよ
気が向いたら
たまにでいいので
詩にふれてください
詩は
なんてことのない
どうでもいいようなものだけど
現実を
変える力があります
人生はもとより
運命に直接
呼びかけることのできる
不思議なエネルギーです
さあ
日々のなかに
詩を見出し
感じ合っていきましょう
たがいの命を
うたっていきましょう
＊
◇今後の予定
7/18(土)17:00～
イベント「蓬莱座オープンマイク１」
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7/25(土)発売
雑誌「シェルスクリプトマガジンVol.67」
発行・USP研究所
8/15(土)17:00～
イベント「蓬莱座オープンマイク２」
会場・山口 旧蓬莱閣
9/19(土)17:00～
イベント「蓬莱座オープンマイク３」
会場・山口 旧蓬莱閣
※リンクなきものは近日中に詳細発表
＊
先日からの大雨により
被害に遭われた方々に
心よりお見舞いを申し上げます
一刻も早い復旧と
すこしでも安心できる瞬間が訪れることを
お祈りしています
