2019年1月7日月曜日

裸で社会を抱きしめる

年末年始はいかがお過ごしでしたか? 
そろそろ皆さん、仕事始めをされて 
日常に戻られているのでしょうか 

オイラはあんまり関係ない日々でしたが 
それでも各ライヴ会場で 
そのときどきのお客さんの 
生きている匂いを嗅がせてもらって 
ゆく年くる年のあたたかさときびしさ 
世の無常を感じたりしておりました 



いつもステージに立っていて 
おもうことなんですが 
目の前のお客さんを前にしながら 
その場にいない 
遠いだれかのことを考えたりしています 

目に見えるものと 
目に見えないものが出会って 
詩は生まれます 

今年も”詩”つづけますので 
どうかよろしくお願いします! 



で、そんなおもいをあらためて 
動画インタビューで語らせてもらいました 

聴き手は詩人であり 
デザイナー、イラストレーターの 
萩原哲夫さん 
http://www.darsana.biz/DARSANA/index.html 

古くからのポエトリーファンには 
”ハギー・イルファーン”といった方が 
ピンとくるのかな? 



詩・アートと社会の関係性を 
近年探られているというハギーさん 

もう20年来の付き合いになりますが 
マンツーマンでガッツリ話したことがなかったので 
とても新鮮でした 

自分でも話しながら 
いろいろと見えてくるものがありましたので 
それぞれの状況や人生に落とし込んで 
観ていただけましたら幸いです 

まもなく詳細を発表する 
3/3(日)開催の「SDGs × ポエトリー」にも 
繋がっていくインタビューだとおもいますので 
ちょいと長めですが 
ぜひご覧になってくださいねっ 




詩人 桑原滝弥インタビュー:裸で社会を抱きしめる(1) 
https://youtu.be/XR4mgK8g3Y4 

詩人 桑原滝弥インタビュー:裸で社会を抱きしめる(2上) 
https://youtu.be/m4Bqu2B6KOg 

詩人 桑原滝弥インタビュー:裸で社会を抱きしめる(2下) 
https://youtu.be/TGUz4XjWNcw 

詩人 桑原滝弥インタビュー:裸で社会を抱きしめる(3) 
https://youtu.be/XSB5qR3vEpI 




* 



んでもって、 
前回のブログで新年の挨拶とともに 
近々のスケジュールを発表しましたが… 
http://shijinrui.blogspot.com/2019/01/blog-post.html 



新たに 
3/6(水)、7(木)、 
仙台に呼んでいただきました!!! 

会場はなんと 
東北唯一の常設寄席「魅知国定席 花座」 
https://hanaza.jp/ 

近日中に詳細をお知らせしますが 
とっても光栄なことだとおもいますので 
とっても気合いを入れて臨みます 



仙台の皆さん、 
どうかお楽しみに~☆