2016年4月5日火曜日

いざ、俊続∞

先日は「俊読 2016」へ 
たくさんのご来場をたまわり 
誠にありがとうございました 



なんだかほんわかしながら 
凄まじいイベントになりましたね 

終演時より現在まで 
”また、必ずやってください” 
との声を、お客様から大変多く頂戴しております 

どの出演者がよかったかという意見ではなくて 
イベント全体・あの瞬間を愛してくださっている熱気が伝わってきて 
主催者(言い出しっぺ)としてこの上なく嬉しく思っております 
なんてったって俊読はお客さんが主役のイベントですから! 



俊太郎さんも 
「俊読、どんどんおもしろくなっていくねえ」 
と喜んでくださっておりました 

二月に体調を崩されていらっしゃったので 
ちょっぴり心配だったのですが 
あの夜はとにかく元気でパワフルで 
サービス満点の超お得なステージを繰り広げていただきました 

常に変わり続ける部分と変わらない部分を共存させながら 
俊太郎さんは60年以上、詩の最前線を突っ走ってこられましたが 
俊読を休んでいるこの五年の間でもっとも変化した点は 
詩の言葉とそれ以外の言葉の境目の部分だとオイラは思います 
そういう意味でもあのステージは
とても貴重なものだったと感じております 
とにかく、もう、 
このまま300歳くらいまで
好き勝手に暴れまくっていてもらいたいです♪ 



各出演者の皆さんも 
まあ見事にバラバラなやり方で俊太郎作品に挑み 
こちらの想像以上の最高のアクトをかましてくれました 

俊太郎さんの詩は読者のために書かれたものです 
読者とはあらゆる生活者のことです 
その生活の根底には何があるのか 
そのとき言葉はどこにあるのか 

そんなことを瞬時にライヴ中につかみ 
観客のいる空間に放つことができる人たちを選んだので 
本番前からとても心強かったのですが 
いざ幕が上がると各々が 
プロ以上であり素人以下であるかのような 
表現の原初的な境地にしっかりと根を下ろして 
お客さんと対峙してくれておりました 
袖で見ていて何度もふるえました 

一人一人のことをもっと詳しく書きたい気持ちもありますが 
これ以上書くと観ていただいた皆さんの 
ぞれぞれのイメージをジャマしちゃいそうなので 
それはまたいつかの機会に取っておきますね 



そして何よりも 
送り手と受け手が等価値で笑い合える 
こういうイベントをつくれたのは 
影の力で支えてくれたスタッフの人たちがいてくれたからです 

舞台担当の小針丈幸 
受付担当のかほり 
たった二人の詩人類スタッフ 

PAの三浦さん、照明の高橋さん、ホールの福原さん、 
キッチンと看板描いてくれたアカネさんをはじめ、 
クロコダイルのスタッフの皆さん 
ボスの西さん 

本当にありがとうございました 



お客さん、共演者、スタッフと 
オイラは有り得ないくらい恵まれているなあと 
いま、改めて実感しております 

それ故に 
主催者・出演者として反省することだらけです 
この文章をUPしたら 
心の体育館裏に自分自身を呼び出してボコボコにします 

そこから、また、 
立ち上がり 
あなたと 
あなたを包む何かが 
もっとピカッと光るような 
いらんことをやらかします 

いざ、俊続∞ 


これからも何卒よろしくお願い申し上げます 



詩人類 
桑原滝弥 拝 




* 



2016年4月3日(日)クロコダイル 
「俊読 2016」セットリスト 

☆=谷川俊太郎作品 
★=各出演者オリジナル作品 
☆★=リミックス作品 



八男 
☆103歳になったアトム 
☆鉄腕アトム(部分抜粋) 
★ヒューホー 


蛇口 
☆★iPod shuffle(谷川俊太郎 featuring 蛇口) 
 二つの四月 
 無口 
 庭 
 時 
 詩に吠えかかるプルートー 
 母に会う ~少年4 
 二頁二行目から 
 無関係について 
 一行 
 雲の道しるべ ~少年1 
 ヒトなんだ ~少年6 
 そらおそろしい 
※上記、谷川俊太郎作品、すべて部分抜粋 
★なんでもおまんこ 
☆なんでもおまんこ 


アンドリュー・カンパーナ 
★タイムセール 
☆朝のリレー 
☆金の魚 
☆旅1 
★時間販売 


立本夏山 
☆夜中に台所でぼくはきみに話しかけたかった 


佐藤文香 
☆みみをすます(部分抜粋) 
☆さようなら …詩集「はだか」収録編 
☆はいくないきもの(部分抜粋) 
★※書き下ろしテキストの中に組み入れる形で、 
   上記、谷川俊太郎作品を朗読 


大島健夫 
☆でんしゃ 
★電車の歴史・抜粋編 
★二人で一緒に電車に乗ろう 
☆さようなら …詩集「みんなやわらかい」収録編 


音立日子 
☆おやすみ神たち 
★Oh No Words 
☆まんじゅう 


桑原滝弥 
★宴ノ始メ方 ~俊読 special varsion~ 
★生き際について 
☆TAKESHIの、たかをくくろうか 
☆日本と私 
☆ごちそうさま 
☆これが私の優しさです 
☆二十億光年の孤独(部分抜粋) 


三角みづ紀 
☆★一編 


谷川俊太郎 
☆初公開未発表新作より五編を朗読 
 …フリートーク(谷川、三角、桑原) 
 …観客からの質問タイム 
☆二十億光年の孤独 




* 



次回詩人類企画 
8月28日(日)クロコダイル 

詩人・桑原滝弥 
表現道生活30周年記念ライヴ 
開催決定!!! 


詳細近日発表 
http://shijinrui.blogspot.jp/ 

2016年3月24日木曜日

誰のものでもない誰かの言葉

「たしかなる風 ~ふるさと久之浜~」 
という合唱曲があります 

このブログでも何度か書きましたが 
四年前に芸術文化交流館”いわきアリオス”の企画で 
福島県いわき市の久之浜・大久地区のみなさんと 
何度もワークショップや交流会を重ねて 
オイラが作詞し、谷川賢作さんが作曲したものです 

先日、そちらの地元広報誌の 
担当者の方からご連絡をいただきまして 
小学校での学習発表会や 
新たに完成した街の公民館 
”久之浜・大久ふれあい館”の落成式などで 
いまでもこの曲が歌い継がれていることを知りました 

作者の一人として 
こんなにも嬉しいことはありません! 
聞けば保育所の子どもらも歌ってくれているとのこと 
ああ、どんどん、作った奴のことなんかほっぽって 
それぞれの魂をイキイキさせてもらえたらなと願っております 

言葉が生きるってこういうことなのかしら? 
なんて思ったりしました 



そんなある日 
都内で寺山修司さんの詩を朗読する機会に恵まれました 

シークレットライヴ的なイベントでしたので 
詳しくは省きますが 
寺山さんのご身内の方や 
生前親交の深かった方がたくさんいらしたので 
出番前は中々の緊張具合でした 
わお!俊読の前に、修読だぜ(笑) 

しかし、久之浜・大久の子どもらのことを 
ふと思い出したらなんだか気が楽になりました 
よし、どんどん、作った奴のことなんかほっぽって 
それぞれの魂をイキイキイカせまくっちゃおおおおお 

とにかく無我夢中でやりました 
詩人の朗読の大基本ですが 
もう一回同じようにやれと言われても 
できないことをやりました 

その時その場その命たちといたから 
ひびく声・・・ 
すこしでも寺山さんの残した言葉が 
また生まれたのなら本望です 



そして、次はいよいよ 
「俊読 2016」です!!! 

チケットはすでにソールドアウトしましたが 
ひきつづき”キャンセル待ち”を受け付けております 
ご覧いただける可能性は低いかも知れませんが 
よろしかったらお問い合わせください 
http://shijinrui.blogspot.jp/2016/03/2016.html 

そんな今回の俊読の出演者の一人 
俳優の立本夏山くんのブログを見ていたら 
すごく共振共鳴できる独白がつづられておりました 
http://yuichirot.exblog.jp/25530890/ 

”万有引力とは 
 ひき合う孤独の力である” 

これは谷川俊太郎さんが 
18歳の頃に書かれた詩 
「二十億光年の孤独」の一節で 
以前から大好きなフレーズだったんですが 
いま、また、この言葉が 
鮮烈に自分の中で、外で、狭間で、、、 
生きはじめようとしています 


4月3日(日) 
なにかもかもほっぽって 
生き継いでいく夜 

誰のものでもない 
誰かの言葉を 
誰も彼もが 



* 


さてさて 
修も俊もいいけど 
”滝読”もね☆キャッ 

てなワケで 
おしまいにお知らせをいくつか~~~ 



◇「oh!Dango Club 通信 Vol.4」 

講談師・神田京子のファンクラブ会報誌に 
一口コラム「奥様は講談師」を連載しております 
身内ネタでスンマセン! 
今回で連載第四回目となりますが 
そんなオイラのコラムはさておいても 
毎回豪華なゲストの方々に執筆していただいたり 
企画モノが充実していたりと中々の読み応えであります 
ただいま新年度会員募集中ということで 
メンバーになると独演会へのご招待など 
お得な特典も盛りだくさん♪ 
古くて新しい芸能・講談にご興味あります方は 
ぜひぜひご入会くださいませっ 
http://blog.kandakyoko.com/?eid=1416882 



◇「PAPERDRIVE #6」 

関西発のエッセイ&詩のイベント情報ZINE 
自伝的エッセイ「詩人失格」連載第六回目掲載の 
最新号がただいま絶賛配布中でございます 
入手方法などは下記アドレスをご覧ください 
(4/3俊読でも折り込みますからね!) 
今号では23~26歳頃の遠距離恋愛話や 
ピエロ時代、SMクラブ時代などを取り上げております 
その当時は真剣に生きていたつもりなのに 
振り返るととてもフザけたことになっていたりして・・・ 
https://twitter.com/PAPERDRIVEnews?lang=ja 



◇「シェルスクリプトマガジン Vol.36 2016 April」 

世界で唯一のシェルスクリプト専門誌への詩連載 
早いもので開始から一年が経とうとしています 
そこで今号では通常と作り方を変えて取り組んでみました 
いつもなら担当のKさんがタイトルを決めて 
それにオイラが詩を書いて 
イケヤシロウさんがイラストを描いてくれるのですが 
今回は順序を逆にしてイラスト先行でやってみました 
その結果イケヤさんの作品に誘発されて 
思わぬ言葉が飛び出しちゃった! 
タイトルは「ハッシュ」 
どんなことになったのか、ぜひ誌面でご確認くださいね 
3/25(金)より、全国書店、及び、amazonなどで発売~ 
https://www.usp-lab.com/pub.magazine.html

2016年3月11日金曜日

あれから これから

あれから五年が経とうとしています 

些細なことを以前より大切に思うようになり 
その小さなことが遠い誰かや何かに繋がると 
実感しながら生きてきました 

迷ったり怒ったり迷惑かけたり 
躁にも鬱にも茫然自失にもなったけど 
世代もタイプもおかれている状況も異なる 
さまざまな人のうつくしい心と出会って 
命というものの奥深さを知りました 

そして 
まだ、まだ、わからないことがたくさんある 



これからも何度も会いに行きます 

いろんな土地でライヴや活動ができるのは 
自分のことを応援し思いを託してくれた 
その土地以外の人々がいるからということを忘れずに 

人間と人間がふれあって 
人間以外の誰かや何かまで 
ウキウキしてくれるような 
そんな詩をいっぱいつくってもっていきます 
そんな現実を生み出していけると信じて 

たくさんのわからないことの中に 
∞の種をまく 



東日本大震災でお亡くなりになられた方々の 
ご冥福を心よりお祈りいたします 

2016年3月7日月曜日

「俊読 2016」満席のお知らせ

2016年4月3日(日)19:30~ クロコダイル開催 
谷川俊太郎トリビュートLIVE『俊読 2016』は、 
おかげさまを持ちまして全席完売となりました。 
誠にありがとうございます。 


尚、以前からの告知にありますように、 
予約の段階で会場定員数に達しました為、 
当日券の発行はございませんのでご了承ください。 


現在、ご予約キャンセルが出た場合にご入場いただける 
「キャンセル待ち」の受付を致しております。 
ご希望の方は下記までお問い合わせください。 


当日は出演者・スタッフと共に、 
”詩”だからこそ提供できる 
最高のショウでお迎えさせていただく所存でございます。 
何卒よろしくお願い申し上げます。 



詩人類 
桑原滝弥 拝 
TEL:090-8545-2708 
takiyakuwahara@yahoo.co.jp 

2016年2月29日月曜日

こわい

やっほー 
きゃっほー ¥³¥Ô¡¼¥é¥¤¥È蛇口! 

みなさん、お元気ですか? 


最近のオイラは 
東京理科大の施設で理数系の皆様を前に 
詩的アプローチをご披露したり 
白金高輪のワインレストラン・香土さんで 
ディナーポエムをお見舞いしたりと 
あいかわらずあっちゃこっちゃで 
”詩”つづけております~ 


それにしても二月は 
たくさんライヴをやったなあ 
前回のブログでも一部を取り上げましたが 
特徴的な場所でやらせていただくことが多く 
いろんな人との出会いがあり 
すごく視野が広がって 
研ぎ澄まされた一ヶ月間でした 

オイラの詩に触れてくださった皆様 
本当にありがとうございました 

自分が見て感じている世界だけが 
すべてではないということを 
改めて学ばせてもらえました 
うん、ニンゲンってやっぱり深い 
現実って夢があるぜい 


三月はまたガラッと変わりまして 
新しいプロジェクトがいくつか始まります 
正直ドキドキですが 
人生なんて知らないことを連続で体験しつづけるだけなので 
このブログを見てくれているみなさんにも 
お知らせや何かしらの還元ができるように 
にゃんばりますっ 


ああ、楽しい 
そして、こわい 
生きて輝くということは・・・ 

あなたとピカッと出会えますように∞ 



◇発売中 
雑誌「シェルスクリプトマガジンVol.35 2016 March」 
全国書店、及び、amazonにて発売。 
https://www.usp-lab.com/pub.magazine.html 
毎号、桑原滝弥・最新作掲載。 


◇予約受付中 
谷川俊太郎トリビュートLIVE「俊読 2016」 
4月3日(日)19:30~ クロコダイル 
http://shijinrui.blogspot.jp/2016/01/blog-post_11.html#links 
この国の子供たちは皆、この男の詩を読んで大きくなった・・・

2016年2月16日火曜日

ぎんゆうにっき

おーい 
生きてるかあ? 
生きてるぞお! 


というワケで今日は 
長い長いこの冬の 
旅の途中の一コマを 
いくつか振り返ってみたいと思います~ 




「新春!パパンッと楽しい講談列車」 
~長良川鉄道~ 主催 

長良川鉄道とは、岐阜県美濃加茂市の「美濃太田駅」から、郡上市の「北濃駅」までの所要約2時間の区間を走る、通常は一両編成のワンマン列車。うちの奥様(講談師・神田京子)が、こちらの鉄道会社の広報大使を務めていることから実現した企画
まずは午前中に「美濃市駅」に参加者の皆様と集合して、この日だけの特別仕様のお座敷列車に乗り込み、美味しいお弁当と地酒を楽しみながら、約一時間かけて「郡上駅」へ。早い段階でチケット完売となっただけあって、参加者の皆さんの熱気がすごくて、あっと言う間に着いちゃった! 
郡上駅からは、慶応年間の建築物で有形文化財に指定されている、昔ながらの町家造りがとっても風情のある「カフェ・町家さいとう」に移動して、大広間での夫婦ライヴを開催!!! 
この日の岐阜県内は広い地域で雪模様で、中庭の坪の内がまるで動く日本画のような絶景具合。それを横目で眺めつつのパフォーマンスとなったので、この日だけの独特の言葉の響きが広がって、みんなで身体の芯から暖まることができました 
帰りはまたお座敷列車に乗って、プレゼントの当たる連想ゲーム大会、そして、参加者の方のリクエストに応える形ではじまったオイラによる結婚にまつわるフリートークライヴへ~ 
10年前にドキドキしながら京子のご両親に挨拶に来た当時の岐阜の地の思い出と、まったく目を合わせてくれなかったお義父さんに詩の朗読をして結婚の許しをもらったエピソードを、そのときの詩「愛粒」を交えてご披露させていただきました。動く列車のガタンゴトンのリズムに揺られながら、全員が固唾を呑んで聞き入ってくれた、車掌マイクでのパフォーマンスを、オイラは生涯忘れません(笑) 
美濃市駅に着いたときには陽も暮れはじめていましたが、みんなメチャクチャハイテンションで笑顔でバイバイ♪やっぱり、ちょっとの間でもいっしょに移動しながら、いろいろ飲み食いして、同じ景色を生きるっていいなあ、遠足サイコー 
長良川鉄道の皆様、ご参加の皆様、本当にありがとうございました。また、遊びましょ☆ 



「みんなで話そう!これからの美濃の暮らし」 
~NPO 美濃のすまいづくり~ 主催 

岐阜県美濃市という、それはそれは美しい街の、古民家再生プロジェクトに参加 
古いうだつの町並みが残っていて、豊かな自然が溢れていて、ユニークな祭りがあり、美濃和紙の産地で、観光地ずれしていなくて・・・って、いいことばかりかと思いきや、ゆえに、不便な部分であったり、今後考えていかなければならないこともたくさんあるとのこと。空き家が増える一方で、他の土地からの移住希望者も多くなっていることから、美濃出身の人、移住して来た人、これから移住を考えている人、美濃と縁のある人が集まり、これからの美濃の暮らしについて、自由に意見を述べ合える座談会が開かれたのでした 
オイラは何度もこの地でライヴをやっているので、”縁のある人”として参加しましたが、本当にいろんな人が暮らしていらっしゃるんだなということがわかりました。結構、都会から移住して来ている人が多いのね! 
五つのグループ(各5,6人)に別れて、テーマごとに忌憚のない意見や思いを出し合って、全体で発表する形で会は進行していったのですが、印象的な意見がポンポン飛び出て、何よりそれぞれが、当たり前だけどまったく違う人間で、そのことを認め合おうという姿勢がとっても素晴らしいことに感じました。僭越ながら、グループを代表して意見を述べる大役を仰せつかったので、発言された人の人間味が損なわれないように気を付けて語らせていただきました 
話している最中、聞いてくれている美濃の人の瞳がとても美しく澄んでいて、ふと、なんで自分が詩人になったのかを思い出しました。書き出すと長くなるのでここでは割愛しますが、こういった地域づくりの話し合いの場に出て行って、意外と抵抗なく関われる要因のひとつは、詩というものが、”何を書くか”よりは、”いかに書くか”が大切であったりするからなのかも知れません。そう考えると、まだまだ、詩だからこそできることっていっぱいあるなあと、改めて思いました 
みなさん、もっと、詩人を利用してくださいね(笑)。今後も、美濃がより素敵な命を育む土地となるよう、微力ながらお手伝いをさせていただきますので、よろしくお願いいたします 



「三井記念病院を独演場へ」 
~三井記念病院・リレーション部~ 主催 

東京は秋葉原にある、100年以上の歴史を誇る「三井記念病院」。こちらの外来棟にある大きな会議室でのライヴ~ 
患者さんや、病院関係者に、一般のお客様も加わり、ワクワクするよなごった煮状態の中でのパフォーマンス♪直前の告知にも関わらず、前回のブログを見て来てくれた人もチラホラいて、なんだか自由な真っ昼間をつくることができました 
地方では結構こういったケースも多いのですが、東京では逆に施設や催し物の細分化が進んでいて、関係者の方と一般の方がいっしょにステージを楽しんでもらえる機会が少ないんですよね。これは、やっぱり三井記念病院という場の、風通しの良さがあってのことなのでしょう 
医療現場ということで、同じ詩をやっていても、響く言葉のポイントが他の会場とはまるで異なっていたことも、とても興味深かったです 
福祉施設でのライヴというと、観たことのない人は、ゆる~い感じのふれあいヒューマンコンサートみたいに思われるかも知れませんが、実際にはライヴハウスやクラブでやるよりも、予定調和では流せない真剣度は高かったりします。特に患者さんから瞬間瞬間に溢れる”気”は、ゾッとするほど強いものです。その刹那、健康であったり、幸福であったり、尊厳であったり、普段曖昧に捉えてそれっぽく済ましている部分を、はっきりと問われます。だから、こっちも、目を背けたくなる己の闇をしっかり直視して言葉を放つ必然に迫られます。なんていうか、それが、とってもうれしいんだよね。発狂寸前なんだけど、愛の間(ま)なんだ。本当に一瞬なんだけど・・・ 
これからも、一般公開の施設でのライヴがありましたら、なるべくお知らせをしますので、よかったら遊びに来てくださいね☆もちろん、どこでやろうとも、そのときしか放てない声を出していきますので、つまりは、全部観に来いよ(笑)ってことです~~~ 




そんなこんなで 
旅の途中の覚え書きでしたっ 


さて、おしまいにこれから先の旅についてですが 
以前から告知しております「俊読 2016」が 
おかげさまで現時点でたくさんのお問い合わせをいただき 
このペースでいくと予約の段階で満席となり 
当日券の発行はできない形になりそうです 

まだ、しばらくは大丈夫ですが 
もうすでに予定がわかっていて 
確実に行くよという方は 
早めのご予約をお勧めします 


それでは皆の衆 
ひきつづき、よき旅を~∞ 



* 


谷川俊太郎トリビュートLIVE 
「俊読 2016」 


2016年4月3日(日) 
開場/18:00 開演/19:30 
(終演/22:30) 


◇出演 
谷川俊太郎 
三角みづ紀 
音立日子 
佐藤文香 
蛇口 
大島健夫 
アンドリュー・カンパーナ 
立本夏山 
八男 
桑原滝弥 


◇料金 
予約/3500円 当日/4000円 
(税込。飲食代別途必要) 
※予約の段階で会場定員数に達した場合は、当日券の発行はいたしませんのでご了承ください。 


◇会場 
クロコダイル 
(東京都渋谷区神宮前6-18-8 ニュー関口ビルB1F) 
TEL:03-3499-5205 
http://www.crocodile-live.jp 

◇お問い合わせ 
詩人類 
TEL:090-8545-2708 
takiyakuwahara@yahoo.co.jp 
http://shijinrui.blogspot.jp/ 



この国の子供たちは皆、この男の詩を読んで大きくなった・・・ 

さまざまな詩人/アーティストに、谷川俊太郎本人も登場。 
あの伝説のトリビュートLIVEが五年ぶりに復活!!!

2016年2月10日水曜日

独演場へ

暦の上では立春を過ぎましたが 
まだまだ冬ど真ん中な寒さですね~ 

オイラは二月に入ってから 
ずっと仕事で旅に出ております
正直いろんなことが起こりまくりで 
寒いんだか熱いんだか 
よくわかんなくなる激動の日々・・・ 
ありがたや!!! 


そして 
今度の土曜は東京に戻りまして 
下記のステージに登場いたします☆ 

医療の現場をもっと明るくして行こうという 
主催者さんのおもいに全面的に賛同する形で 
実現の運びとなった企画です 

こちらてっきり観覧は 
患者さんや関係者のみだと思っていたら 
オープンな一般公開ということでしたので 
お知らせをばさせていただきます 


どうぞ、気楽にあそびに来てね~ 



* 


「三井記念病院を独演場へ」 


2016年2月13日(土) 
開場/12:30 開演/13:00 


◇出演 
神田京子(講談) 
桑原滝弥(詩) 


予約不要・入場無料 

◇会場 
三井記念病院・外来棟7階講堂 
(東京都千代田区神田和泉町1番地) 
https://www.mitsuihosp.or.jp/ 



<主催・お問い合わせ> 
社会福祉法人 三井記念病院 
〒101-8643 東京都千代田区神田和泉町1番地 
リレーション部(担当:近藤) 
TEL:03-3862-9111(代表)