2025年11月6日木曜日

tamatogi、あと2回で活動休止期間に入ります

いよいよ10日後に迫りました


ひとりで来て

ひとりで帰っても

ちゃんと何かと繋がる

ポエトリーイベント

『tamatogi』




唐突ですが

おもうところあって


今年と来年のあと2回で

無期限の活動休止期間に入ります


休止理由については

まずは当日会場へお越しの皆さんへ

直接お伝えしたいとおもっています




とにかく常連の人も

おひさしぶりの人も

はじめましての人も

なんかまちがえてきちゃった人も


一人ひとり

大切に愛をもって

つきはなしますので


どうか自由に

詩をひびかせに

詩をあびに

いらしてください





ここまで書いて

やっぱりおもうのは


それでも当日

会場にこられない人のこと


そんなあなたにも

何かが届くライヴを

めざします



だってそれが

tamatogi

だから








『tamatogi 2025』



2025年11月16日(日)

開場/17:30 開演/18:30

(終演予定 22:00)




今年は詩とダンスが出会います!


◇ゲスト

カニエ・ナハ(詩人)

林衣織(舞踊家)

林茶織(舞踊家)


◇MC

桑原滝弥

イシダユーリ




◎詩のオープンマイク参加者募集!

詩の朗読、及び、詩的パフォーマンスをされる方なら、

 誰でも参加可能。

制限時間一人(組)4分間。自作他作不問。

音源(CDソフト対応、USBは再生機器持参の事)使用可。

楽器(セッティングに長時間掛からないもの)使用化。

当日開場時17:30~エントリー受付。

※もちろん観覧のみのお客様も大歓迎です



◇料金

予約/2500円 当日/3000円

(税込み。飲食代別途必要)

※パフォーマーも観覧される方も均一料金です。

※早めのご予約・ご来場をお勧めします。


※疫病流布、自然災害等の予期せぬ事態により

 開催が延期となる可能性があります。

※関連サイト「桑原滝弥・情報ブログ」 及び、

 「桑原滝弥 X」をご確認の上、ご来場ください。



◇お問い合わせ

詩人類 (桑原)

takiyakuwahara@yahoo.co.jp


※ご予約希望の方は…

○氏名(フリガナ付き)

○観覧人数

…を添えて上記問い合わせ先へお申し込みください。



◇会場

「シルクロードカフェ」

〒130-0012

東京都墨田区太平3-2-8 1F

TEL:03-5809-7953

reserve@silkroad-cafe.com

http://www.silkroad-cafe.com/


JR総武本線、JR総武快速線「錦糸町駅」北口より徒歩3分

東京メトロ半蔵門線「錦糸町駅」3番出口より徒歩3分




”tamatogi”とは…


桑原滝弥とイシダユーリの二人の詩人主宰による、参加者が

詩だと感じる表現なら形式は問わない自由度の高いオープン

マイクを中心としたポエトリーイベント。 2004年のスター

トから今回で通算52回目の開催となる。

主宰二人が醸し出すステージでの雰囲気が評判を呼び、これ

までに有名無名を問わず、さまざまなジャンルや地域や意識

を持つ人々が来場して、たくさんの交流が生まれている。

また、詩と縁のある多分野で活躍中のゲストの登場や、 個

性的な会場での開催、偶然をアドリブで演出してしまう即興

性などといった毎回異なる部分と、いつ来ても変わらない独

特の世界観が味わえるところから、観覧のみを楽しむ観客が

多いイベントであることでも知られている。

受付:かほり

音響:綱井麻沙子


<これまでの主なゲスト出演者>

谷川俊太郎、ジュテーム北村、ジョニー大蔵大臣+セクシー

パスタ林三(水中、それは苦しい)、ぬくみりゑ、神田茜、坊

城俊樹、三角みづ紀、大島健夫、河野宏子、三原千尋、寮美

千子、覚和歌子、立本夏山、御徒町凧、吉田和史、ヤング嶋

仲、古川奈央、中西祐介




【ゲストプロフィール】


カニエ・ナハ

詩人。2010年「ユリイカの新人」としてデビュー。 詩集

『用意された食卓』でエルスール財団新人賞、第21回中原

中也賞。詩をメディウムとしたアート作品、手製本による詩

集プロジェクト、朗読パフォーマンス等を行っている。近年

の主な詩集に『ES』(2025)、『逗子』(2025)、『思

想』(2024)、『メノト グリッド』(2024)等。集成詩

集に『カニエ・ナハ詩集』(2025、青土社)。主な展示に

「GEIDAI BIBLIOSCAPE 2024」(東京藝術大学附属図書

館)、「さいたま国際芸術祭2020」、「MOTサテライト2

017 春」(東京都現代美術館)等。


林 衣織(はやし いおり)

林 茶織(はやし さおり)

舞踊家。3歳より井上恵美子に師事。日本女子体育大学舞踊

学専攻卒業。2022年新人振付賞、2023年河上鈴子記念現

代舞踊フェスティバル賞、第81回東京新聞全国舞踊コンク

ール創作部門第3位を受賞。現代舞踊フェスティバルin山口

公演をきっかけに桑原滝弥氏に出会い、翌年、現代舞踊協会

主催Creative space2024にて桑原氏とのコラボレーション

作品を発表。双子デュオでの創作活動の他、双子×双子ダンス

ユニット「でこぼこ」でも活動中。現在おどるお仕事大募集

中。








(今後の予定)


11/8(土)11:00~

イベント「ブギウギ音食遊歩2025」

山口・山口市中心商店街特設ステージ

https://www.yamaguchi-machinaka.com/event0221/


11/16(日)18:30~

イベント「tamatogi 2025」

東京・錦糸町 シルクロードカフェ

https://shijinrui.blogspot.com/2025/09/tamatogi-2025.html


11/22(土)16:00~

講座「詩の扉を開く」

山口・山口 カルチャーどうもん

https://c-doumon.com/poem/


11/24(月祝)昼開催

イベント出演

山口市中心商店街

※詳細近日発表


11/下旬 発行

連載「中也賞を読む 5」

宇部日報

https://ubenippo.co.jp/kikaku_cat/chuyasho_yomu/


12/6(土)昼開催

イベント「ぼうしの詩人賞 表彰式/入選作品朗読会」

山口・山口 小郡地域交流センター

https://chuyakan.jp/news/boushi2025/


12/中旬 公開

動画「イマイチ☆オープンマイク 秋、そして…」

YouTube 詩人類/桑原滝弥

https://www.youtube.com/channel/UCBbIptDqzfYkNO_cqWzKOCw


12/下旬 発行

連載「中也賞を読む 6」

宇部日報

https://ubenippo.co.jp/kikaku_cat/chuyasho_yomu/


12/27(土)16:00~

講座「詩の扉を開く」

山口・山口 カルチャーどうもん

https://c-doumon.com/poem/



◇公開中

「イマイチ☆オープンマイク 夏」

https://youtu.be/G_yfbtqWUbY


◇発売中

自伝詩集

「詩人失格」

https://www.amazon.co.jp/dp/4909798161



◇Blog

https://shijinrui.blogspot.com


◇X

https://x.com/takiyakuwahara


◇YouTube

https://www.youtube.com/channel/UCBbIptDqzfYkNO_cqWzKOCw




【執筆・公演・その他、詩に関する依頼先】

takiyakuwahara@yahoo.co.jp

詩人類




追伸:

先日の「ぼうぼう寄席」の

㊙︎スペシャルゲストは息子あっくんでした


2か月間、1日も休まずに練習した

「ちいちゃんのかげおくり」を朗読


ご来場いただいた皆様、ありがとうございました

これからも、もっと、あそぼうあん!