本日より 
オイラの詩が連載されている 
「シェルスクリプトマガジン」最新号が 
発売になりました 
今回編集部からいただいたお題は 
”デジタル庁” 
あらためて 
その存在を確かめてみると… 
【デジタル庁】 
DX(デジタルトランスフォーメーション)の促進のために発足した 
新庁。新型コロナウイルスの流行で露呈した行政手続きの遅れや連 
携不足、世界的に見た日本行政のデジタル化の遅れを背景に発足し 
た。「誰一人取り残さない、人に優しいデジタル化を」をミッショ 
ンに掲げている。身近なところでは、個人を識別するマイナンバー 
カードの利用で行政手続きの添付書類を省略できたり、将来的にさ 
まざまな手続きの行政・官民のオンライン化やワンストップ化を目 
指していたりするもよう。 
…とのこと 
果たしてここから 
どんな詩が生まれたのか? 
イケヤシロウさんの 
血の通った 
ポップなイラストとともに 
ぜひ誌面にて 
全文を味わってください~ 
* 
◇1月25日(火)発売 
隔月誌『シェルスクリプトマガジンVol.76 2022 February』 
世界で唯一のシェルスクリプト専門誌! 
詩人・桑原滝弥による 
コンピューター用語、及び、 
関連ワードをタイトルに詩を作るシリーズ掲載 
イラスト・イケヤシロウ 
定価:本体500円+税 
発行:USP研究所 
※全国書店、amazonなどの通販サイトで発売。 
https:/
ばあさんや 
どこか旅行へでも行くかい? 
あら、おじいさん 
それはいいですねえ 
じゃ、ひとつ 
駅に切符を買いに行くとするか 
ああ、それなら 
コンピュータで買えますよ 
では旅に合わせて 
新しい服でも買いに商店街へ繰り出すか 
あら、それも 
コンピュータで間に合うそうよ 
とにかく腹へった 
なんか食いに行こう 
あらあらあら 
それももちろんコンピュータで 
ところでそのコンピュータというものは 
どうやって使うんじゃ 
そんなことこの年寄りが 
わかる訳ないでしょ 
ああ、どうやらワシは 
余命いくばくもないようじゃ 
ええ、でも死ぬためには 
まずコンピュータに伝えないと 
【掲載詩 ~デジタル庁~ より】 
* 
(桑原滝弥・今後の予定) 
2/12(土)16:00~ 
講座「詩の扉を開く」 
山口・カルチャーどうもん 
https:/
2/19(土)17:00~ 
イベント「蓬莱座オープンマイク20」 
山口・旧蓬莱閣 
http://
2/中旬 公開 
動画最新タイトル 
https:/
2/26(土)16:00~ 
講座「詩の扉を開く」 
山口・カルチャーどうもん 
https:/
3/12(土)16:00~ 
講座「詩の扉を開く」 
山口・カルチャーどうもん 
https:/
3/19(土)17:00~ 
イベント「蓬莱座オープンマイク21」 
山口・旧蓬莱閣 
http://
3/25(金)発売 
雑誌「シェルスクリプトマガジンVol.77」 
発行・USP研究所 
https:/
3/26(土)16:00~ 
講座「詩の扉を開く」 
山口・カルチャーどうもん 
https:/
◇公開中 
動画 
「"tamatogi 2021"より」 
https:/
◇発売中 
電子詩画集 
「国際化と標準化」 
USP研究所 / Kindle版 
https:/
【執筆・公演・その他、詩に関する依頼先】 
TEL:090-8545-2708 
takiyakuwahara@yahoo.co.jp 
詩人類