2019年11月8日金曜日

やまぐち詩の祭典

ども~ 

昨日までの宮城での4ステージには 
たくさんのご来場をありがとうございました!

今回も簡単にはまとめることのできない 
生きることの本質にあふれまくった 
そんなステージとなりましたので 
また改めて振り返ってみたいとおもっています

おそらく12月くらい?
名古屋からはじまったこの秋の 
詩の旅で感じたことをお伝えしますので 
このブログの旅日記好きの方は 
楽しみに待っていてくださいね



というわけで 
いましばらくは前を向いて 
詩人の旅を転がしていきます 

今日は山口での 
”詩の祭典”の詳細をば 
お知らせします 

↓とにかくなんかすごいことになっています↓ 

オープンマイク(スラム)もあるし 
講談に音楽にダンスに詩の朗読 
さらには演劇パートにもオイラは出ちゃいます 
いったいどうなりますことやら!? 


山口という地だからこそ成立し得る 
カオスな愛が躍動する 
そんな詩のお祭りです☆




* 



『2019 やまぐち詩の祭典』 

詩は、人間の鳴き声なのよ。 
同時開催 劇団ジャンク派未来篇~アンドロイド2100~ 
https://junk-ha.stage.corich.jp/ 

日時 2019年11月24日(日) 13:30開場/14:00開演 
会場 山口県政資料館 旧議事堂(山口市滝町1-1 山口県庁敷地内) 
https://www.pref.yamaguchi.lg.jp/cms/a10600/kensei/top.html



作演出 チェン・スウリー 

中原中也、金子みすゞ、種田山頭火、等など…多くの詩人を輩出した″詩のメッカ″山口の地で、朗読、芝居、講談、ダンス、歌などの異業種コラボで賑々しく詩の祭典を開催いたします!! 

今年3月に同会場で中原中也の舞台の山口公演を、9月末に東京公演を開催し成功を収めた劇団ジャンク派が企画・主催でお届けする詩を身近に楽しめるイベントです。 


芝居 チェン・スウリー/寺崎詩音/岩本いち/河村菜々子 
ダンス 杣津妃南/宮内心春 
音楽監督、EL 田村佳乃子 
ダンス指導 安田有佐(こいね会舞踊学院) 
宣伝美術 鈴木仁々 
舞台 清恋 
照明 仁那 
写真 松原千尋 
協力 時乘陽南/荒川京子/内山恵美/村上真理(劇団コックピット) 

ゲスト 
神田京子(講談師)/桑原滝弥 (詩人)/大島健夫(詩人)

お問合せ先:劇団ジャンク派 Tel 080-5486-2312/Mail gekidan.junk.ha@gmail.com 

後援: 山口県/山口市/中原中也記念館/金子みすゞ記念館/山頭火ふるさと館 


●チケット 
一般 2,000円/学割(大、専) 1,000円/学割(小、中、高) 500円 
※いずれも当日は500円増し。未就学児は無料。 

●プレイガイド 
山口市民会館/YCAM(山口情報芸術センター)/井筒屋/三好屋レコード/文榮堂 本店/アスピラート/幸せますアンテナショップ ゆめ座/マツノ書店 
もしくはメールにて gekidan.junk.ha@gmail.com(振込先をご案内します) 


時は、まもなく22世紀を迎えようとしていた。 
科学技術、特にAIの進化は目覚ましく、孤高の科学者ドクトルジゴバは、「人間を超える生命」の創造主となることに心血を注ぐのだった…… 
詩人で劇団ジャンク派座長のチェン・スウリーが『やまぐち詩の祭典』の開催にあたり書き下ろしたオリジナル脚本。 
全編生演奏の音楽と、詩の朗読や歌やダンスを盛り込んだジャンク派ならではのエンターテイメント詩劇。 
金子みすゞ、中原中也、種田山頭火などの山口県のゆかりの詩人の詩もふんだんに盛り込み構成する舞台。 
第1幕 スーパーヒューマノイド/第2幕 みすゞの詩/第3幕 ゴンドラの唄/第4幕 さみしいワルツ/第5幕 機械仕掛けの踊り子/第6幕 サーカス(フィナーレ) 

東京から特別ゲストを招き、講談と詩の朗読、パフォーマンスも織り交ぜながら物語が展開されます。


●プレイベント 
ランタンポエトリーナイト 
11/23(土) 17:00~ 
蓬莱座 予定地(山口中心商店街 みずほ銀行向かい、旧 蓬莱閣) 
◎詩のオープンマイク参加者募集! 
詩の朗読、及び、詩的パフォーマンスをされる方なら、誰でも参加可能。 
制限時間一人(組)5分間。自作他作不問。 
ご持参の生楽器演奏、及び、スマホからの音源使用化。 
電気系統が必要な楽器、及び、音源再生機器は会場の都合により不可。 
当日開場時16:30 
~エントリー受付。 
※もちろん観覧のみのお客様も大歓迎です。 

本オープンマイク参加者のなかから、 主催者が特に素晴しいと感じた方2名様には、 ”ジャンク派オープンマイク賞”として、 翌日11/24(日) 山口県政資料館 旧議事堂にて開催される 『やまぐち詩の祭典』にプロとしてご出演いただきます。 
ご予約・エントリー gekidan.junk.ha@gmail.com



桑原滝弥 
詩人。演劇・音楽・パフォーマンス活動を経て、1994年、詩作を開始。 詩人・谷川俊太郎との競演イベント『俊読』(全国開催)などの企画も多数手掛ける。妻は講談師・神田京子。著書に詩集『花火焼』(にこにこ出版)、写真詩集『メオトパンドラ』(写真家・キッチンミノル共著/FOIL)ほか。詩芸企画『詩人類』代表。

神田京子 
女性講談師。落語芸術協会所属の真打。夫は詩人・パフォーマーの桑原滝弥。都内の寄席に出演の傍ら、独演会・地方公演・海外公演・他ジャンルとのコラボレーションなど、講談の可能性を広げる公演を積極的に続けている。2012年度文化庁芸術祭ラジオ部門大賞受賞、第39回放送文化基金賞本賞受賞など。

大島健夫 
詩人。ポエトリー・スラム・ジャパン2016全国大会優勝。フランスのパリで開催されたポエトリー・スラムW杯に日本代表として出場し準決勝進出。2009年12月より現在まで、山口勲と共同で、千葉で唯一の朗読オープンマイクイベント「千葉詩亭」を隔月で主催。 








そして 
その前に! 

明後日(11/10)15:00~はいよいよ 
「おいしいポエムのつくり方」@あひる社 
http://shijinrui.blogspot.com/2019/09/blog-post_23.html 



もうすでに完売… 
のはずだったのですが 
ここに来ていくつかキャンセルが出ましたので 
奇跡的にまだ間に合います!!! 

予約でも当日でも 
リンク先の問い合わせ先へ 
気軽にご連絡ください 


生まれたはずの 
”あなた”と”詩”が出会って 
この日 

あらたな命がうたいます