寒さに負けず
勝ちもせず
Let'sダチ公になって
この冬を乗り切ろっ
というワケで
来年5/26(日)
札幌で開催の『俊読 2019』
第三弾となる出演者を発表させていただきます
今回は
札幌でとっても大人気な
二組となります~
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★俊読2019出演者★
”仔羊亭たいよう”
落伍者にして落語者と自称。1970年東京生まれ。人生の落伍者として真っ直ぐに捻じ曲がりながら成長。故あって2000年に札幌に来て、故あって2009年の夏から“仔羊亭”の名前を拝借して落語者としても活動をスタート。年に数回はプロの師匠の前座として高座にあがるものの、ライブハウス等でロックのイベントへ隙間産業として参戦することが増えたため、2014年頃からスタンダップ落語の・ようなものへスタイルを移行。ここ数年は札幌市内はもとより、道内各地でも落伍者として活動中。
”うさぎとつくね”
朗読家の兎ゆうと、音楽家のつくねが俊読のためにユニット結成。
兎ゆう:札幌市在住。朗読家、絵本セラピスト®。第5回JILA朗読コンクール<文芸部門>第1位、<詩部門>第2位受賞。谷川氏の作品を中心に朗読や解説を行う「絵本と詩の朗読会」(於:俊カフェ)を毎月開催する他、朗読会や大人向けの読み聞かせイベントを多数主催。2018年1月には、谷川俊太郎&DiVaコンサートで司会を務める等、司会・MCとしても活動。詩人としての顔も持つ。国際芸術連盟朗読家会員
つくね:1964年生まれ、神戸市に育つも雪国に魅せられ、現在は札幌在住。大学在学中に日本の民俗芸能に出会い太鼓・篠笛の演奏を開始。太鼓、篠笛、チャッパ、カホンやシンバル・タンバリンなどの打楽器、口琴やスィンギンクボールなどの民族楽器などの演奏も行う。また、ボーカルとして歌うことも。ソロのほかジャズやオペラ、朗読と音楽のユニットなどで演奏。
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ね!
落伍者に兎につくねって…
なんだかわかんないけどスゴそうでしょ?
YES!実際スゴいんです
”仔羊亭たいよう”さんは
安定と狂気、少年とゾンビ、祝いと呪い…
一見相容れないようなものを共存させた
孤高のピン
”うさぎとつくね”のお二人は
兎さんが朗読、つくねさんが音楽担当なのに
聴いているとその逆のような印象すら抱かせてくれる
不可思議なユニット
二組とも
「俊読オープンマイク」にエントリーしてくれて
観た瞬間に強いインパクトと
なんとも名状しがたい切実なものを感じて
このひとたちに出てもらうなら
このこのひとたちに
どう取り組んでもらうかによって
今回の俊読の
カラーや方向性が鮮明になるんだろうな
とある種の覚悟をしてから
出演のお願いをしました
ま、オイラもヘンタイかも知れないが
このひとたちも相当なタマだってことでございます
本番当日ご来場されるお客様は
どうか楽しみにしていてくださいね
欲張りな引き算が出来たらいいな~~~
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『俊読 2019』
5/26(日)
会場・札幌Fiesta
”この国の子どもたちは、皆この男の詩を読んで大きくなった”
日本でもっとも愛されている詩人・谷川俊太郎の作品を
さまざまな表現者が独自の解釈/方法でパフォーマンスする
スペシャル・トリビュートLIVE第11弾☆
<出演>
文月悠光
うさぎとつくね
仔羊亭たいよう
しまちち
ハル
and more…
※チケット発売は4月中を予定。
『俊読 2019』Facebook専用ページ
https:/
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年明けには
第四弾となる
出演者を発表いたします
次回は
オープンマイクからではなく
オイラと俊カフェ・古川さんで話し合って
お願いした方になります
ご期待ください
ちょっとだけ予告しちゃうと…
ついに
あの歌姫が
俊読に降臨です!!!