2019年2月25日月曜日

SDGs × ポエトリー

ども~ 

ここ最近も 
「村居田寄席」 
「名古屋ポエトリーリーディング大百科」をはじめ 
各イベントにたくさんの方々に足を運んでいただきまして 
ほんとうにありがとうございました☆



あったかかったなあ 
するどかったなあ 
むずかしかったなあ 
びっくりしたなあ 
こわかったなあ 
たのしかったなあ 
そして 

まだまだできたなあ 
もっと表現しない表現もできたなあ 
そしたらもっともっと 
出会えたなあ 

そんなおもいがあふれています 



かかわってくださった 
お客様、スタッフ、共演者の方々に 
こんなオイラとこれからもふれあってもらえるなら 
より死ぬ気で精進しようとおもいました 
おもわせていただきました 

どうか今後ともよろしくお願いいたします 

各ステージ、イベントは 
それぞれ単発のものですが 
今後も形を変えて何かしらの継続を考えております 
このブログでもまたご報告しますので 
ご期待くださいませ 



また各会場に 
災害被災地での活動支援金箱を置かせていただきましたが 
そちらへもたくさんの志を託してくださったこと 

意識高い系とか 
そんな表面的なことでは括れない 
お一人お一人の心根の 
力強い思慮を感じております 

しっかりと役立てて 
活動してまいりますし 
その折りにはそちらもこのブログで 
活動報告をいたしますのでお目通しくださいね 



そして! 
今度の週末はいよいよ 
↓のイベントが開催されます!!! 

元々このイベントも 
震災被災地でのいろいろなひととの出会いだったり 
一期一会のさまざまなライヴの積み重ねのなかから 
発想が生まれたものだとおもいます 

ですので 
けっして堅っ苦しいイベントにはいたしません 

たがいの生命を躍動し合い 
感じられないことを感じたり 
感じ方そのものに変化が起きるようなことができたらいいなあ 
なんておもっておりますので 
どうか気軽に本気であそびにいらしてください 

お席のほうが残少となっておりますので 
ちょっと急ぎめでご予約してね 
待ってるよ~~~ 




* 



4272 presents 
『SDGs × ポエトリー』 



どうなるかわからない世界を生きているなら 
どうなるかわからない祭りをやろう 
そして、出会おう 


国連で定められた”SDGs(持続可能な開発目標)” 
世界をより善くするためのこのビジョンをカードゲームで体験 

その体験を踏まえて 
”オープンマイク(誰でも参加可能な表現の場)”で 
それぞれの形で自由に表現し合う試み 

そのとき 
”わたし”と”わたし”は 
何をわかりあえるのか!? 




2019年3月3日(日) 
開場13:00 開演13:15 
(終演16:00予定) 

※冒頭のゲームルール説明を聞けないとゲームに参加する事が難しくなるため 
   遅くとも13:10までにお越し頂くよう、お願い申し上げます。 



◇SDGs 
小針丈幸 
(一般社団法人イマココラボ認定 2030SDGsファシリテーター) 

◇ポエトリー 
桑原滝弥 
URAOCB 
向坂くじら 
(オープンマイク・ファシリテーター) 

◇映像協力 
萩原哲夫 

~内容~ 
13:15 (第一部)「SDGsカードゲーム体験会」 
14:45 (第二部)「ゲーム体験を踏まえてのオープンマイク」 
           詩、歌、芝居、ダンス、絵、書など、 
           各自3分程度で自由に表現していただきます。 
           表現形式が浮かばない方は、 
           感想を述べていただくだけでも大歓迎です。  
※各部の合間に休憩が入ります。 



◇参加費 
3000円 
(定員25名/完全予約制) 

◇お問い合わせ 
詩人類 (桑原) 
TEL:090-8545-2708 
takiyakuwahara@yahoo.co.jp 
http://shijinrui.blogspot.jp/ 

※参加希望の方は… 
○氏名(フリガナ付き) 
○観覧人数 
…を添えて上記問い合わせ先へお申し込みください。 
…お電話でももちろん受け付けております。 



◇会場 
自由学園明日館 会議室RM1925 
(東京都豊島区西池袋2-31-3) 
http://jiyu.jp 
…池袋駅/JR池袋駅メトロポリタン口より徒歩5分 
…JR目白駅より徒歩7分 




~イベント解説~ 


SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称。 
2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193か国が2016年~2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。 
17の大きな目標と、それらを達成するための具体的な169のターゲットで構成されています。 
政府や自治体、学校や企業での取り組みも活発になってきており、日本でも急速に「SDGs」の普及活動が始まっています。 
世界をより善くしていくための壮大なビジョンなのですが、壮大であるがゆえに捉えにくいかもしれません。 
SDGsカードゲームは、なぜSDGsが私たちの世界に必要なのか? 
それがあることによってどんな変化や可能性があるのか? 
そんな「SDGsの本質」がゲームを通して楽しみながら体験できます。 

こんな方にオススメです 
・SDGsに興味がある方 
・SDGsについて知りたいけど何から始めたらよいか迷っている方 
・SDGsって聞いた事はあるけどよく知らない方 
・なんだかよく分からないけど面白そうな事に参加してみたい方 

これまでの体験者の感想 
・経済、環境、社会のつながりという全体像を感じられた。 
・体験を通して、視野が広がり、幅広い気づきを沢山得られた。 
・自ら今できることを行動に移すことが必要だと強く感じた。 
・協力し行動に移せばそれぞれの価値観に応じた幸福や豊かさを享受できるのだと分かった。 
・過度な競争や勝ち負け、搾取を超えた世界は実現可能なのだとゲームを通じて感じた。 


しかし、このSDCsには、アートが果たす役割といったものが明記されておりません。 
国内外のさまざまな識者からも、そのことに対して疑問の声がいくつか上がっています。 
そこで本イベントでは、何かしらの芸術表現活動をしている人、及び、興味のある人にカードゲームを体験していただき、その感想を自由に作品として発表してもらおうという試みになります。 
詩やアートといったものが、”いま”という時代に、社会に、そこに生きる個人に、何ができるのか? 
集ってくださったお一人お一人と考えて、感じて、何かが生まれるきっかけになればというおもいで、このイベントは企画されました。 

SDGsファシリテーターであり、社会福祉活動とアートシーンの両方にこれまで関わってきた”小針丈幸”と、 
それぞれ独自の活動のなかで、まだ出会えぬ誰かと何かの状況を、詩を通じて切り開こうとしてきた”桑原滝弥”、”URAOCB”、”向坂くじら”という三人の詩人による、 
現代という時代に、アートと社会の可能性をあらためて問うプロジェクト”4272(しになに)”。 
その第一弾が本イベント『SDGs × ポエトリー』になります。 

正解やゴールをある程度想定して行うイベントではありませんので、どうか皆さん、自由にご参加ください。 
いっしょに、知らないこと、よくわからないこと、感じているけどそれが何に繋がるのかまだ未知なことに、出会ってみましょう!