東京国際映画祭で
アレハンドロ・ホドロフスキー監督の最新作
「エンドレス・ポエトリー」を観てきました
いまの自分にとってこれは
粛々と受けとめるべき映画でした
上映時間の二時間強はあっという間で
演出も音楽もファッションも
ド派手で流れるようにかっこよかったし
突き刺さる台詞劇も実に見応えがありましたが
それよりも何よりも
なんだか自分の中のすごく地味な部分に
訴えかけてくれるものがありました
観るタイミングによって
印象がずいぶんと異なる映画なのかも知れない
興味のある方はぜひ!
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ホドロフスキーさん
”生きる”ということに対して
喧嘩を売ってくれてありがとう
そんな
詩人を志したガキンチョが主人公の映画を
偶然すぐそばの席でいっしょに観ていた詩人がおりました
(本人は詩人じゃないと否定するかも知れませんが)
その男が主催するイベントに近々出演します
1950年代のサンディアゴから
2010年代のトーキョーへ
燃えさかる蝶の行く末
しかとお届けいたします∞
*
「銀河鉄道の昼」
2017年11月26日(日)
開場13時/開演13時30分
出演(順):
桑原滝弥
中村アリー
蛇口
馬野ミキ
料金:
1200円+1オーダー
会場:
高円寺・大陸バー 彦六
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※彦六・昼の部”喫茶 東京鼠"において
毎月最終日曜に厳選したゲストと共にお届けする
馬野ミキによる企画。
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